昨年の鑑賞本数は…38本!一昨年2023年が57本だったので、かなり後退です。。
今年は間をとって45本くらいを目標としたい。
さて、新作ベスト3を発表いたします!!
3位 PERFECT DAYS
トイレ掃除を一生懸命やる、という点で人生に影響を与えた。
2位 哀れなるものたち
スケール感で圧倒された。
1位 枯れ葉
本作の影響でカラオケバーに通うようになり、実際にカラオケバーでワンナイトがあったw
いつか『枯れ葉』を歌ってみたい。
以上!!
HULUで鑑賞。今年のクリスマス映画!
監督:ティム・バートン
脚本:ダニエル・ウォーターズ
原案:ダニエル・ウォーターズ、サム・ハム
原作:ボブ・ケイン
製作:ラリー・J・フランコ他
製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー、ジョン・ピーターズ、ピーター・グーバー他
出演:マイケル・キートン、ミシェル・ファイファー、ダニー・デヴィート、クリストファー・ウォーケン他
音楽:ダニー・エルフマン
主題歌:スージー・アンド・ザ・バンシーズ
製作会社・配給:ワーナー・ブラザーズ
上映時間:126分
製作国:アメリカ
ジョーカーの死後の話で、ジョーカーは出てこない。
有名なペンギンやキャットウーマンが登場。
ほとんどバットマン含めて、悪役というか闇を抱えている虐げられてる者しか登場しないことに面白味がある。
正義VS悪役みたいな話ではないのだ。
キャットウーマンは結婚相手が見つからない独身女だし、ペンギンは奇形児に産まれ親に捨てられた悲惨な子。
猫やペンギンがたくさん出演してて可愛い。
アクションとかに見ごたえはなく、ペンギンも報われなくて可哀想だが、原発に細工した真の悪役の社長は死んでよかったね。
クリスマスに憎しみを持つ者たちの映画なので俺にも共感持てた。ティム・バートン最高!!
これも町山さんが解説しています
TSUTAYAで借りてきて字幕版を鑑賞。
監督:ダニー・スタインマン
脚本:マーティン・キトロッサー、デビッド・コーエン、ダニー・スタインマン
製作:ティモシー・シルヴァー
出演:ジョン・シェパード、メラニー・キンナマン、シャヴァー・ロス
音楽:ハリー・マンフレディーニ
配給:パラマウント=UIP
上映時間:92分
製作国:アメリカ
かなり投稿が空いてしまいました、ここ最近映画館に行けてません。
カラオケに夢中になってしまい、映画にかける時間が減ってしまいました。
13日の金曜日には本シリーズを観ると決めていたので、久々の映画鑑賞です。
なんと本作、前作の続き、主人公も引き継いでいます。
精神的なトラウマから抜け出せずにいるトミーは悲惨な境遇に陥っています。
精神病院で冒頭からいきなり、ジェイソンとは無関係な殺人事件が発生。
いやいや、管理者の医者どうかしてるだろ。一緒に共同生活させちゃいけない人っているんでないですか?
まあ、老人ホームでもこういう利用者同士の暴力事件というのは起こりえますが、だったらせめて凶器持たせるなと思うし、見守りもしてなかったんですかと。管理能力皆無に等しい。
本作のジェイソンは主人公と黒人少年、施設の職員パム以外ほとんど殺してしまいます。
殺し方はかなり残忍になってきています。
と思ったら、まさかのジェイソンの模倣犯というオチ。
いやいや、それはないやろ。なんでジェイソンでない奴があんな殺人に長けてるんや。
あと、最後のジェイソンを引き継ぐみたいな演出もいらない、
夢オチが多いし、なんか観ていて疲れるシリーズになってきてる。
以上
新宿ピカデリーにて字幕版を鑑賞。
監督:トマ・カイエ
製作:ピエール・ガイヤール
脚本:トマ・カイエ、ポリーヌ・ミュニエ
出演:ロマン・デュリス、ポール・キルシェ、アデル・エグザルコプロス
製作国:フランス
配給:キノフィルムズ
上映時間:128分
新宿ピカデリーには相当久々に行った。最近になってコンセッションがセルフオーダーに変わったみたいだ。
ドリンクバーは上映後も飲めるからありがたいね。
本作を知ったのは町山智浩こねくとがきっかけだ。
本作は人間が動物に変化してしまう奇病が蔓延する世界が舞台。
パニック要素は少なく、父と子の家族愛をメインに描かれている。
動物化している人間たちは着ぐるみを着ているようにしか見えないが、動物として生きていくんだ(生きていかせるんだ)という
親子の決断は涙を誘うものがある。
ADHDの女子、自分から「私はADHDだから」て宣言してるけど、そういうもんなのかね。
俺もあんな可愛い子と仲良くなりたい。
まあ、あれほど蔓延してたら動物化した人間を殺せ!ていう世の中の流れにはならん気もするが。
皆それぞれ異なる動物になるから、動物化した人間同士で仲良くなるわけでもなさそう。
以上