金曜ロードショーにて鑑賞。
監督・脚本・プロデューサー:宮崎駿
プロデューサー補佐:鈴木敏夫
原作:角野栄子
製作総指揮:徳間康快
出演:高山みなみ、佐久間レイ
音楽:久石譲
主題歌:荒井由実
制作:スタジオジブリ
製作:徳間書店、ヤマト運輸、日本テレビ
配給:東洋映画
上映時間:102分
てっきり、魔女狩りの話かと思い込んでいた笑
こんなにほっこりした話だったとは。拍子抜けした。
宮崎駿のロリコン気質が窺える作品。主人公は常に白いパンツが丸見え。
舞台は、かなり近代。魔女の仕事は極めて地味なもので、伝書鳩のようなもの。
物語の舞台となる島には、車も発達しているため、魔女なんか正直いらない。
思春期の少女の葛藤が描かれるわけだが。
少女は恋することによって次第に魔力を失っていく…
だが最後に魔法でハプニングを終息へ向かわせる。
印象的なのは、最後までじじの声が復活しないこと。
じじが恋に落ちたからなのか、少女が成長したからなのか。
以上