アキシル 運営ブログ

訪問看護事業からDX化
空き情報検索サイト「アキシル」を公開し
訪問看護運営とITベンチャーとして発信していきます。

介護現場の本音

2020-01-15 07:45:32 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

先日ドコモショップで「クソ野郎」と書いたメモを誤ってお客さんに渡したニュースがありましたね。
報道の中で、ドコモショップで働いていた元店員さんの話だと、そう思いたくもなる業務の実態がある。とのこと。
そんなに大変な業態なのかなと思いつつ、国からの規制が厳しくなる中どうやって売り上げを伸ばしていくのかが大変なようです。

国からの規制が厳しくなる中、どうやって売り上げをのばしていくか・・・あれ?これは介護業界と一緒?なんて思ってしまいました。

実際日本人って本音と建て前を使い分ける民族らしいですから、表向きでは笑顔で後ろ向けばチッなんて人はたくさんいるはず。

ドコモのニュースは当事者であれば確かに腹立たしいし二度とドコモなんか使うか!ということになるのでしょうが、みんな程度の差はあるにせよ仕事(私生活でも?)では本音と建て前を使い分けていませんか?

お客様は神様です?お・も・て・な・し?そういった精神は賃金や業務内容など従業員満足度を高くしていかないと本当にそう思えないのであって、はじめから神様と思って接しろと言われたって、それは表面的な対応になってしまうのではないのかな。と思ってしまいます。

ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする