おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
当事業所におけるコロナの影響
コロナで休み
全体の利用者の8%
2月に比べ5%増えました。
休みの方の利用サービス
リハビリ93% 看護7%
ほぼリハビリです。
看護は小児で、学校休業による県外の実家への帰省のためでした。
自宅施設の割合
施設47% 自宅53%
先月から施設系訪問の出入りが制限された影響です。
自宅の方も今月から増えてきました。
介護度との関係
自宅訪問でお休みの方は介護度2以下の方がほとんど。
要介護3と4と高めの方は施設系の方で。
基本的にある程度動ける方、介護できる方が周りにいる場合休みになる傾向が高いです。
対策
看護の影響が軽微でしたが、リハビリは影響大です。
施設系への訪問がほとんどなかったのでうちはそれほど影響はありませんでしたが、施設系へ訪問が多いところは影響が大きそうです。
コロナで休みの方のスケジュールをどこまで空けておけるかも対策としては重要です。
売り上げが下がるので新規は入れたいですが、コロナ休みがなくなったとき、一気に動けなくなる可能性があります。
この辺のかじ取りが難しいですね・・・。
ありがとうございました。