おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
今年はコロナのせいで何もしてないのにもう6月・・・。しかも急に暑い。
暑い時期の訪問は身体に堪えます・・・。
最近は熱中症対策で冷房つけて下さるご家庭が増えましたが、以前は冷房は身体に悪いとのことで冷房をつけたがらない方も実際多くいらっしゃいました。
そのような中、どのように夏バテしないように対策するかが大切になってきます。
基本ですが水分摂取。
私は車に保冷剤入り保冷バッグを置いて起き、飲み物を冷やしておきました。
保冷剤は大きいの1個と何かを買ったときにもらった小さいの数個入れてましたね。
訪問バッグにペットボトルを入れてた時期もありましたが、ぬるくなると飲みたくなくなってきますので保冷バッグはおススメです。
熱い車内の中に置いていても1日くらいは十分冷えます。
あと2Lの水筒も使っていた時もありました。
水筒は口が大きいものが良いですね。中が洗いやすいですし、氷も一気に入れられるので。
問題は何を入れるか。
私はポカリの粉でポカリを作ってましたが、2Lもあるので残しちゃうんですよね。
しかも運転中は水筒が大きくて重くて片手で飲みづらい・・・
熱中症対策には太陽対策が必須ですね。
休憩しようと思っても夏の木陰は激戦で、まず止められない。
となると炎天下の中で休憩しなければならなくなります。
ですので休憩中サンシェードを使っている方も多いはず。
加えて横からの日光を防ぐサンシェードもかなり有効ですね。
100均で黒いの2つ買って使ってました。
運転中も日光浴び続けると体力奪われるので、長袖だったり腕に日よけカバーも有効ですよね。
しばらくすると運転中日光浴び続けても慣れて平気になってきますが、それまでは十分な対策は必要ですよね。