会わなくても信頼関係を築けるのでしょうか・・・

おはようございます。株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

3密を防ぐため事務所に集まらないこととしましたが、4月～のスタッフには十分なオリエンテーションを取ることができないまま、同行が主とはいえ現場に出てもらっている今の現状に大変心苦しく思っています。

また、今年4月の入職の方はわざケアに限らずオリエンテーションを十分受けられず歓迎会もないまま業務についている方がほとんどだと思いますので、ほかの事業所も対応に苦慮されている思います。

さて、職員が集まらなくてもどうやって業務を遂行していけるのか、図らずも働き方改革をぶっつけ本番というかとりあえずやってみるという気持ちで取り組んでいるのですが、

わざケアではコミュニケーションを大事にしてきたのに職員がみんなバラバラになる感じがして、テレワークを推し進めることに不安も感じるんですよね・・・。

「対面」と「電話やテレビ電話」のときを比較すると信頼関係のでき方に大きな違いがあると思います。

これからの世の中、「電話やテレビ電話」を使って信頼関係をどう築いていけるのかもテーマになってくるのかもしれませんね。

ありがとうございました。

機会損失を回避したいが・・・人材確保したほうが良いか・・・

おはようございます。株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

機会損失とは、在庫が切れていたり対応が漏れてしまったりすることで、本来提供できるサービスが提供でなかった場合のことですね。

この業界でも同じように、新規の依頼は断わらないことが大切だとよく言われました。特に取引のないケアマネさんだったら特に。将来的な機会損失を招く恐れがあるからです。

ですからこの機会損失を回避できるように人繰り部分で若干の余裕を持たせておくことが必要になってくるのですが、この状況になってくると求人しようかどうかの判断さえも迷います・・・。

訪問では軽度の方、または介護力が比較的ある方のサービス利用が控えられる傾向にあり、少しずつ利用者のお休みは増えてきています。

その反面、デイに行かないから訪問で対応して欲しい。との依頼も増えてきています。

事務所に集まらないこととしたため今までのように十分なミーティングを取れない中で、今までにない調整を迫られるため現場は大変です・・・。

いったいいつまで続くのでしょう・・・。疲労がたまるばかりです・・・。

リハビリの濃厚接触対策・・・

おはようございます。株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

今朝は緊急地震速報の音で目覚めた方も多かったのではないでしょうか。

今、コロナもあるので体育館などでの避難所生活を強いられることは何としても避けたいところ・・・。

終息するまで大きな自然災害は勘弁してもらいたいですね・・・。

さて、大阪のリハビリ病院でクラスターが発生したとのニュースがありました。

私はそんな柄ではないのですが時々リハビリの学校で講義をさせて頂くことがあります。

療法士になるためには学校の座学だけではなく、病院などで臨床実習が必ずあるのですが、リハビリ病院でクラスターが発生したとなると、今年はその臨床実習がっ十分にできないような気がします・・・。

リハビリは濃厚接触しないとできないことが多々あります。

リハ職って人との接触を7割削減しても、残りの3割がすべて濃厚接触だったら・・・。

指導だけで良い方であれば非常事態宣言中はお休みでも構わないかと思うのですが、徒手的な介入が必要な方であればあるほどリハビリ職の濃厚接触対策は難しくなりますよね・・・。

悩みがつきません・・・。ありがとうございました。

不安が先行・・・。でも頑張りましょう。

おはようございます。株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

全国に非常事態宣言・・・。いよいよ出ちゃいましたね・・・。

どこまで自粛・休業をしていけばよいのでしょうか・・・。

約1万人の感染者を出しているコロナですが、厚労省のHPを見ると死亡率は1.6％、ICU人工呼吸器使用の方は2.3％に抑えられているようです。

感染者という分母が増えれば増えるほどICU呼吸器対応の患者さんが増え、死亡者が増えるわけですから、感染拡大防止には全国一律の非常事態宣言は致し方ないのかなと思います。

今後の感染者の動向・周りの空気感をみて対策を立てていかなければいけませんが、正直やることが増えていて参ります・・・。

なんとか乗り切りましょう！！

こんな時期だからこそ。おススメの訪問看護ソフト

株式会社わざケア　代表取締役渡部達也です。

今日は一つだけ。

以前、わざケアで使用したことのある訪問看護のソフトのレビューを書いてみました。

今わざケアでは株式会社アポロシステムのat homeを使っているのですが、訪問看護単独のソフトで良いのであれば、今の状況を考えるとこれ一択だと思います。

ネット環境あればどこでも使えますので、テレワークがはかどります。

PCも性能が良いものでなくても問題ないですし。

またこのソフトの実力を存分に発揮させるにはタブレットやスマホがあるとよいです。

今はテレワーク助成金などありますから、タブレットかスマホと一緒に導入してもいかがでしょうか？

全員　iPhone８　au

介護ソフト（実績入力など）　at home

テレビ会議・連絡ツール　LINE works

書類共有　one drive

わざケアではこれらを駆使して、職員の接触を減らしています。