頂上で昼食をとった後、
御池の駐車場に向かうには、すぐ隣の尾根を歩いてマナイタグラ2346mへ向かう。
昼食をとった頂上がシバヤスグラ2356m。
そう、ここはアルファベットのM型の山。この山自体を燧ケ岳という・・。
また目前にある尾根を30分ぐらい歩いてマナイタグラの頂上へ向かう。
せっかく頂上到達で喜んでも、ジュリーに判定を覆されたように、また登る(笑)
マナイタグラの頂上から、シ . . . Read more
山小屋で朝食をとってから、いざ燧ケ岳へ出発。
工程は3.5kmとたやすく見えるが、
実はこの山、レベルは上級者クラス。
途中の見晴らし小屋にある湧水を昼食の
珈琲と卵スープ用に汲んでいく。
時折、雨が降ったり止んだり。
雷だけがないのが救いだ。
前日の雨で、道は全てぬかるんでいる。
また、瓦礫がおおく一歩一歩に両手の補佐が無いと登れない・・。
やっとのことで開けたと . . . Read more
翌朝の4:30に山小屋の近くを散歩してみた。
前日に小屋の主人に聞いたところ、翌朝の天気は雨。
でも予報では1ミリ程度の雨粒で70%、午後につれて降水確率は減るとのことだった。
燧ケ岳(ヒウチガタケ)に登る予定だったので、当日の早朝天気次第で
コース変更を考えていたから、
天気確認で表に出てみた。
やっぱり怪しい雲はあるけど、
雲の隙間から晴れ間が見えてるし、何より雨が上がっている。 . . . Read more
次の休憩地、「沼尻」に到着。
ここで腰を下ろして、ゆっくり休む。
寝不足の体が悲鳴を上げている・・。
ここは沼尻とかいて「ぬしり」と読むらしい。
沼尻にはヒツジクサが群生している。
多くのカメラ愛好家が三脚立てている。
話によれば、あと1時間くらいで開花するらしい。
でも待てないので、先を行く。
また歩きはじめて、見晴し小屋で昼食をとっていると、
雨が降ってきた。
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のんびり歩いて、約1時間。
ニッコウキスゲが群生している 大江湿原に到着。
大江湿原で休憩をとる。
売店の缶ビールに手が伸びそうになるのを
グッとこらえる。
何とも味のある、長蔵小屋。
これぞ、「The 山小屋」の雰囲気。
しばしの休憩後、また歩き始める。
山では譲り合い。
「どうぞ」なんて譲ったら、これが意外と多くの団体で、
なかなか列が切れない・・(笑)
カッコウ . . . Read more
7/12、仕事から帰宅して、簡単に夕飯を食べ、
ささっとシャワーだけ浴びて夜9時頃尾瀬へ向かった。
東北道2時間、一般道3時間の計5時間。
やっとのことで御池駐車場に着いたのが、深夜2時過ぎ。
トイレだけ済ませ、車内で倒れるように仮眠する。
翌朝は5:00起床で、朝焼けを見ながら朝飯と身支度を整える。
6時過ぎに尾瀬沼行きのシャトルバスの乗り込み、さあ出発。
上の写真がスタート地点。
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