12/5篠井山を下山し、
近くの「なんぶの湯」で汗を流してから
2座目である白鳥山登山口へ向かう。
隨縁カントリークラブの脇を抜けて車を走らせるが、
ゴルフ場の敷地内なのかと間違うほどの、よくわからない道を
進んでいくと、突如登山口となる白鳥山森林公園が出てくる。
登山口を示す看板横の階段を登っていく。
なんとも、「恋人の聖地」たる場所を、
カメラ片手に一人で登っていくのはこっぱずかしいもんだ。 . . . Read more
12/5篠井山登山。
東名高速の新清水ICから、だいぶ通い慣れた身延道を北上し奥山温泉方面へ向かう。
今回はゆっくりしたスタートで篠井山駐車場から
10時半身支度して出発。
今にも崩れそうな休憩小屋を横目にスタート。
登山道ではいくつもの川を眺めながら、また渡渉して歩いていく。
標高1000mを越えた辺りから登山道に雪がチラホラと見えてきた。
登山口から約1時間半。
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希望峰に10時半過ぎに到着し少しゆっくりしてから
ようやく残りわずかとなる七面山へ。
山頂へ向かう登山道でこの日初めて人に会う。
同じソロの登山者だった。
七面山登頂。
希望峰から30分だ。山頂には誰も居ない。
あまり展望はないので、山頂写真だけ撮って下山。
滞在、僅か3分。八紘嶺登山口からここまで5時間かかっており
予定よりも少し遅れ気味である。復路はペースアップだ・・。
希望峰 . . . Read more
八紘嶺山頂で十分休憩してから、北側の七面山方面へ進む。
昨晩降った真新しい雪。もちろん先行者の跡はない。
あるはずがない、駐車場にも他の車が無いんだから・・。
八紘嶺から約30分で何やら開けた場所に出た。
ここが四ノ池だ。
四ノ池の隣には、
そうそう、これインクラ跡ね。
ダケカンバの樹林を抜けていく。
いくつかのコルを通っていく。
その中でもここが1964m峰の . . . Read more
11月の終わり八紘嶺~七面山登山へ出かける。
2座をピストン計画、これがかなりのロングコース。
日帰りの山行になるが、8~9時間の計算なので登山口の駐車場に前入りして車中泊した。
自宅を日曜日の夕方出発し、梅ヶ島温泉近くの八紘嶺登山口に19時過ぎ到着。
車内で一人鍋の準備をしながら晩酌。
ほろ酔い加減で寝袋に潜り込みながら窓の外の夜空で明日の天気を確信して寝た。
翌朝はまだ夜が明ける前、ヘ . . . Read more
雁坂小屋での誰も居ないテント場で夜を夜を明かした翌日、
川又バス停の時刻に間に合わせるため、夜明け前の5時過ぎにはパッキングを
終了させ、ザックを一旦小屋にデポし見晴らしが良さそうなので雁坂峠へ向かう。
5時50分。まだ日の出前ではあるけれど富士山が少しずつ明るくなってきていた。
見事な景色だ。
このままずっとこの場所に居たいところだが、6時前小屋へ戻る。
小屋のうしろ、和名倉山方面からだん . . . Read more
雁峠から秩父縦走路を歩き、楽しみにしていた西側の景色が開けてきた。
しかし青空は出ているものの雲行きが怪しい。
スカッと透き通る晴天ではなさそうだ。
見晴らしの良い展望場所まであと少しの所。
こういう広々とした登山道は歩いていて気持ちが良い。
ベンチがあるアルプス展望地に到着。
まさかの雲隠れである。
楽しみにしていた南アルプスが・・・
古礼山を雁峠から各所休憩し . . . Read more
11月12日に雁坂峠へ一泊二日のテント泊登山へ出かけた。
今回のルートは
新地平―雁峠―古礼山―雁坂峠-雁坂小屋(テント泊)―樺避難小屋―川又 のコース。
奥秩父縦走路を南から北へ横断となる。
その為、公共交通機関で計画を立てた。
塩山駅8:30発西沢渓谷行のバスに乗り新地平で下車。
初日は日曜日ということもあり、ほぼ満員の車内。
だが、新地平で降りたのは俺一人だけ。
新地平バス停、定刻に到着 . . . Read more