塩見岳2日目
三伏峠のテント場を朝3時に出発。
真っ暗闇の中、三伏山に到着。
ヘッデンの明かりで歩き続けて約2時間半。
ようやく尾根に出ると、もうじき日の出のようだ。
塩見小屋に到着。山頂まであと少し。
ここで少し休憩。
塩見小屋で約40分の大休止のあと山頂へ向けて出発。
だんだんと高度感が増す中、岩場や鎖場が多くなり
緊張感が増してくる。
小屋を出発してから約 . . . Read more
9/17会社の同僚2人と塩見岳テント泊登山へ出かける。
鳥倉登山口手前に車を止めて7時出発。
この日は3連休の中日ということもあり駐車場は一杯だった。
約1時間歩道を歩いて鳥倉登山口に到着。
さぁ、安全登山で再出発。
南アルプスらしい樹林帯の中を歩く。
登山口から約1時間、
テント場である三伏峠まで約2時間の標識の前で小休止。
再出発後すぐに出てきた塩見岳名物?丸太の橋。
. . . Read more
笊ヶ岳登山2日目
幕営をした布引山を翌朝5時に出発する。
だんだんと登る朝日に空が明るくなる。
雲海の先には富士山が見えていた。
5時半頃、太陽が出てきた。
出発して30分、目指す笊ヶ岳が見えた。右側は小笊だ。
布引山から笊ヶ岳までCTで約80分。
このコースをレコで誰かがビクトリーロードだと言っていたが、
そう歓喜に浸るほど楽な登山道ではなかった。
なにせ、布引山から一旦鞍部ま . . . Read more
9月14日笊ヶ岳登山へ出かける。
山梨百名山の大団円となる100座目。
ついにこの笊ヶ岳へ向かうことになるとは・・。
出来れば避けたい・・、と結局最後に残った山。
山梨百名山の中でも、行程がとにかく長く、
難所も多数もあることから、難関四天王とされている。
途中山小屋もなく、日帰り登山が基本となる山だが、
通常のコースタイムはピストンでざっと計算しただけでも14時間以上かかる。
しかも急登の連続。 . . . Read more
農鳥岳登山二日目。
大門沢小屋で幕営した翌朝は,
早朝3時前から朝食をとり、出発の準備をする。
ピストンなので、また大門沢小屋に戻ってくるが、
行程が長く、ざっと計算しても戻ってくるのは7時間は優にかかる。
なのでテントは撤収、パッキングして4時に出発。
ヘッデンの明かりを頼りに歩くが、
まぁ、ルートが分かりずらいこと・・。
早く明るくなってくれ!って念じながら歩いていた。
日の出時刻を迎 . . . Read more
9/16農鳥岳登山
一泊二日のテント泊、ピストン行程で向かう。
奈良田の駐車場を10時過ぎ出発。
車道を20分ほど歩き、広河原へと続く南アルプス林道の
トンネル手前を左へ登っていく。
発電所や森山橋も越えていく。
振り返ると、この時までは青空が見えていた。
登山道に入ると、沢を何度も渡渉する。
一体いくつの橋を渡っだろうか・・。
小雨も降ってきたこともあり、写真はだいぶ省略。
この橋 . . . Read more
9/1山梨百名山最難関の一つ、鋸岳登山。
釜無川林道からピストン行程で計画。
このコースは林道を約10km歩かなければならないので
今回は自転車投入。
とはいっても、行きのほぼ8割は押して歩く。
釜無林道のゲートを10:30出発。
約2時間半かけてログハウスに到着。
自転車を近くの木に括り付けて、
本格的な登山がここから12:50スタート。
ログハウスから約40分ほどで「富士川 . . . Read more
北岳山頂からテント場まで戻ってきた。
ここからはテントをパッキングし次の頂、小太郎山へ向かう準備をする。
小太郎山へは単独だ。
妻は体力的に無理があるので、肩ノ小屋へ残し7時出発。
小太郎山分岐を過ぎると、一気に静かになる。
と、いうよりも誰も居なくなった。
雲がかかると一気に小太郎山が見えなくなる。
登山道のハイマツやシャクナゲには朝露が多く、
ズボンと靴はびしょ濡れだ。
. . . Read more
7/28.29北岳登山へ出かける。
今回は妻と二人でテント泊登山である。
2年前、妻が軽度の高山病を発症し敗退となったリベンジ登山の付き添いと
私の小太郎山登山を一緒にした行程である。
前日の27日深夜に芦安駐車場で車中泊し、28日のam5時発のバスに乗る予定だった。
それが28日の朝からバスが運休している。どうやら前日の台風の影響のようだ。
結局、林道の安全確認が終わり運転再開になったのが7時 . . . Read more
北岳山荘での2日目のスタートは、am3時過ぎにはテント場を出発し間ノ岳を目指す。
ヘッデンの明かりを頼りに歩みを進める。
真っ暗な中、途中の中白根山を4時頃通過して暫く歩くと、
北岳のシルエット越しに雲海が見えていた。
辺りがだいぶ明るくなってきたころ、
ようやく目的の山頂標識が見えてきた。
山荘を出発してから約2時間。間ノ岳登頂!
日の出には間に合わなかったけど、一番乗りでここまで歩 . . . Read more