三俣山荘で休養日としてゆっくり休んだ翌日の4日目。
双六小屋に向けて5時過ぎ出発。
鷲羽岳の雄姿を名残惜しく振り返る。
ほどなくして三俣峠に到着。
迷うことなく、ピークを選択。
2日間たっぷりと過ごした三俣山荘が小さくなっていく。
何度となく見た穂高連峰、
今日も快晴で、飽きることなく絶景に気持ちが高まる。
三俣蓮華岳登頂。
三俣蓮華岳から少し下ると
花畑の登山道。
. . . Read more
前日に水晶岳まで登って、三俣山荘テント場の翌日。
事前の行動では、雲ノ平を予定していたが、
前日の長い行動に疲労が抜けず、また日中の気温が異常に暑くて
少し脱水症状の兆候が見られたため、
雲ノ平を諦め、この日は予定変更して休養日とした。
登山をしない休養日と決めた一日。
散策だけでも飽きることのない場所。
黒部源流沿いには花が可憐に咲いており・・。
三俣山荘の展望食堂の料理は
びっくり . . . Read more
三俣山荘到着後、テント幕営して9時過ぎ
まずは鷲羽岳に向けて出発。
出発してすぐに、
今年2023年に復活した伊藤新道との分岐。
伊藤新道が鷲羽岳の斜面東側へと続いている。
いつかは歩いてみたいね。
北アルプスの雄大な景観、
何度見ても飽きないなぁ。
鷲羽岳の山頂近くになると岩が露出していた。
まだ山頂には少しあるけど、
何処を見ても絶景だぁ。
鷲羽岳の山頂が . . . Read more
双六小屋で幕営した二日目
この日は三俣山荘へ向かい、そのまま鷲羽岳と水晶岳へ行く計画。
テントをパッキングして小屋を4:30出発する。
小屋前では日の出を待つ登山者。
天気は問題なし。
楽しみにしていた「天空の滑走路」を求めて双六岳へ。
朝陽が登ってきた。
黄金色に輝く登山道。
いやぁ、最高の景色だ。
双六岳へと続く登山道。
滑走路というだけあって、フラットで歩きやす . . . Read more
北アルプス裏銀座縦走登山
4泊5日テント泊。
8月9日都庁23時発の夜行バスに乗り
翌朝6:20新穂高ロープウェイ駅に到着。
近くで朝食を食べながら、準備を整えて6:40分双六小屋に向けて出発。
のんびりと歩いて約1時間。
わさび平小屋に到着。
この先まだまだ長いので小休止。
小池新道分岐。
時刻は8時半。
もう既に気温が高くて参ってたな。
長く続く小池新道の登りに、暑さで . . . Read more