7/2一泊二日で雲取山へテント泊。
今回はガリ君と二人で。
ルートとして鴨沢ルートをピストン、奥多摩小屋で幕営のため
ゆっくりスタートにより電車で向かう。
奥多摩駅で下りると、あまりに多くの登山者の数にビックリした。
臨時便も運行しているが、どれも満員で乗車口のタラップで
30分間鴨沢のバス停までつかまっているしかなかった。
鴨沢バス停を下車して、準備を済ませてAM9:30出発。
今回驚いた . . . Read more
アサヨ峯山頂からの景色は想像以上に絶景だった。
まずは北岳が目の前にドカーンと・・。
右回りで西に仙丈ケ岳、北に甲斐駒ケ岳、西に鳳凰三山と、
四方を南アルプスの名峰に囲まれている。
これには開いた口がふさがらないね・・。
暫くゆっくりと景色を堪能しながら休憩する。
山頂で約30分休憩してから下山を開始する。
何度も撮ってしまう甲斐駒に雲がかかり始めた。
アサヨ峰から偽山頂を通過す . . . Read more
6/24長衛小屋テント泊の翌日はアサヨ峯に向かう。
朝4時半出発。
仙水峠では後方の仙丈ケ岳に朝日があたっていた。
峠からまずは栗沢山へ向かうが、
前方には鳳凰三山オベリスクが見えていた。
今日は天気が期待できそうだ。
そして後ろを振り返ると昨日登った甲斐駒ケ岳。
白い山肌がとても綺麗だ。
仙水峠から1時間20分
栗沢山に到着。
ここの山頂、
写真に写っ . . . Read more
甲斐駒ケ岳山頂をあとにして下山を開始する。
14時出発。
巻き道で下山するが、砂ザレが非情に歩きにくい。
足を滑らせないように慎重に歩く。
雲の流れが速く、覆われると途端にルートを見失う。
時折見張らせる景色も慎重に歩みを進める。
ゆっくりゆっくりと・・。
特徴的な白い花崗岩に覆われた山肌。
深田久弥も著書で語っている。
「とても美しい山。
日本10名山を選ぶとしてもこ . . . Read more
6/23.24甲斐駒ヶ岳テント泊へ
梅雨の真っ只中であり、直前まで天気が不安定だった。
甲斐駒を行かない場合の、別の登山計画を練りながら天気図と睨めっこ。
出発二日前まで雨マークだった天気が奇跡的に回復。
計画通りのAプランでGO!
今回は甲斐駒ケ岳とアサヨ峯の2峰を登るためテント泊計画。
その為、重い荷物を背負っての黒戸尾根は危険なので、
長衛小屋で幕営とし車を長野県側の仙流荘に停めてそこ . . . Read more
6/12山梨県にある三つ峠へ登山に出掛けた。
義姉たちと結成した登山部第五の山である。
この日は雨こそは降らないものの雲が多い一日だったな・・。
8時支度をして出発。
少しずつ部員たちの体力も上がってきただろうと思って、
この三つ峠にしたが・・、登りやすいと思って・・、
義姉が序盤でかなりの辛そうだ。大丈夫かな・・?
雲が多くて・・。
晴れ間が少しでも出ていれば、疲れも . . . Read more