富士見平小屋で幕営した2日目。
夜明け前の5時半に出発する。
ヘッデンの明かりを頼りに歩いて約1時間。
だいぶ明るくなってきた頃、大日小屋に到着。
小屋を過ぎると、一枚岩の鎖場が出てくる。
大日岩が近くになると、見晴らしが良くなる。
八ヶ岳が綺麗に見えていた。
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11/17金峰山へテント泊登山へ出かける。
瑞牆山荘の無料駐車場に車を停めて、準備を整えて9:30出発。
登山道は落ち葉で埋め尽くされている。
ふかふかの絨毯のような落ち葉を踏みしめて歩く。
歩き始めて30分ほどで、
瑞牆山のビューポイントに到着。
程なくして . . . Read more
2/20大菩薩嶺登山へ出かける。
裂石から準備を整えて7時半出発。
丸川峠入口から登山道へ入る
雲もない青い空。
今回も天気が良さそうだ。
ここのところ暖かい日が続いていたので
登山道には雪は無く、静かでとても歩きやすかった。
標高を上げていくと、流石に気温が低くなり、
足元には氷が張っている。
ごく小さなアイスバブルを発見。
濁っててあまり綺麗じゃないね。
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雁坂峠から出発して約3時間。
破風避難小屋に到着。
ここでザックを降ろし、大休止する。
約30分休憩した後、
避難小屋を後にする。
天気も回復してきたようで
ゆっくりと稜線を楽しみながら歩く。
ふと気づくと、富士山が再び見えていた。
甲武信ヶ岳に近づくにつれて
シャクナゲが多くなってきた。
だんだんと足元が白い砂になってくる。
賽ノ河原に到着。
見晴らしが . . . Read more
雁坂小屋で幕営した二日目。
朝5時にパッキングを終えて、小屋を後にする。
雁坂峠ではうっすらと見える富士山を見ながら
二日目の目的地、甲武信ヶ岳へ進む。
峠から約20分
雁坂嶺に到着。
この先の進むべき稜線。
奥秩父らしい登山道、
何度訪れても飽きない。
目前に立ちはだかる破風山。
あの山は今回の正念場だ。
後方の雁坂峠方面には雲海が残っていた。
雁坂峠から約2 . . . Read more
6月4、5 一泊二日雁坂峠~甲武信ヶ岳登山へ出かける。
道の駅みとみに車を停め、準備整えて8:45出発
初日は雁坂峠登山口の沓切沢方面から登り雁坂小屋へ。
雁坂トンネル料金所を眺めながら歩く。
舗装路を約1時間ほど歩き登山道へ入る。
土日の1泊ということもあり、
混み合うルートを避けた静かな登山道。
暫く歩くと、背後にはうっすらと富士山が見えた。
前方に本日の最高地点、雁坂 . . . Read more
4/5大菩薩嶺登山へ出かける。
この時期、上日川峠は冬季通行止めのため裂石からとなる。
装備を整えて、8:20出発。
約15分ほど林道を歩いて登山口が出てくる。
さぁ、まずは丸川峠へ
前日に降雪があり、雪がだんだんと深くなってくる。
途中、木々の隙間から富士山が見えていた。
新雪で踏み固められていない雪が
兎に角、歩きづらかった。
丸川荘が見えてきた・・。
駐車場を出 . . . Read more
9/13金峰山登山へ出かける。
今回は義姉との久々登山である。
3人の予定があったこの日、姉の運動不足を考慮したコースに、
8月に妻と登った金峰山が天気が悪かったということもあり、
大弛峠から金峰山へ再訪となった。
天気を期待して出発。
この日は平日にも限らず、多くの登山者が訪れていた。
苔も楽しめるし、展望も良いし。
やっぱり人気のルートだな。
朝日岳をを過ぎて
歩きやすい尾根道を . . . Read more
8/10妻と二人で金峰山登山へ出かけた。
妻が久しぶりの登山となるので、軽め登山リクエストに
大弛峠からの金峰山となった。
準備を整えて9時出発。
この日は前日の雨に登山道は泥濘。
台風も接近している低気圧の影響もあり生憎の曇り空。
鉄山を過ぎた山頂までの稜線は風が強く
しかも真っ白。
山頂標識にたどり着いたけど、肝心の五丈石が見えない・・。
おっ、見えた!
金峰山はこれが見れ . . . Read more
甲武信ヶ岳登山2日目。
朝4時過ぎ、山頂で日の出を見ようと出発。
山頂はまだ薄暗かったが、その中でも富士山がはっきりと見えていた。
天気の良いことが、日の出前から確信できた。
雪をかぶった八ケ岳、
日の出とともにだんだんと色を変え綺麗に照らされてきた。
4:50分過ぎ、日の出の時間だね。
5時過ぎ、山頂でたっぷりと日の出を堪能し
小屋へ戻る。
小屋に戻ってから、軽く朝食をと . . . Read more