自分の花を

カメラ好きによる、写真で伝える自己満足の世界。

黒富士登山

2016年12月30日 |    山梨
黒富士へ向かうために、曲岳を下山してから一度八丁峠まで戻る。 11:30八丁峠を通過し東側の黒富士へ。 途中、木々の隙間から八ヶ岳が見えていた。 すっかり雪化粧している。 升形山との分岐を過ぎていくと黒富士までもう少しだ。 黒富士山頂到着。 八丁峠から約30分。 山頂では木々が邪魔をし見晴らしがほぼ無いため、 少し北側に移動すると、これがびっくりするぐ . . . Read more
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曲岳登山

2016年12月28日 |    山梨
12/12曲岳登山へ出かける。 9月に訪れて色々とアクシデントもあって途中撤退してから 約3カ月、改めて再訪した。 登山口は前回と同じにしたが、季節が違えば木々も冬枯れし ここ最近騒がれている鳥インフルエンザとやらで黒富士農場施設内の路面には 白い消毒粉が撒かれていた。 靴底を真っ白にしながら9時出発。 足元にゴロゴロと大きな石が多いと思ったら この岩から崩れているのだろう。 落石を . . . Read more
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金時山へ登る~登山部の巻

2016年12月24日 |    箱根外輪山
11/16 金時山登山へ義姉親子と出かけた。 以前に近くのとんかつ屋へ外食に皆で出かけた際に、 アレヨアレヨとバラバラの予定にナンダカンダと 奇跡的に一致する休みで急遽決まった登山。 第一回の大菩薩嶺に続いて 登山部第二の山となる。 だが残念ながら天気がイマイチだったな~。 登山口のゴルフ駐車場を9時出発。 ガスガスで真っ白。 今年はホントにこんな天気ばかりも俺は諦めが付くけど、 み . . . Read more
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小金沢連嶺テント泊縦走#終わり

2016年12月19日 |     奥秩父
ハマイバ丸を9時過ぎに出発して次のピーク大谷ケ丸へ向かう。 登山道は落ち葉の絨毯で歩いていて気持ちが良い。 標高もだいぶ下がって来たこともあり、このあたりから雲の中に入ってきた。 雲の中はかなり気温が下がる。いや寒いほどだ。 しかも雨がポツポツと・・。 ザックカバーと上着を頬る。 米背負峠に到着。 峠は標高も下がるので真っ白だ。 今年は気づけばこんな天気の登山日が多かったな . . . Read more
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小金沢連嶺テント泊縦走#4

2016年12月16日 |     奥秩父
朝方まだ夜が明ける前、日の出が予想以上に期待できたため、 テントの中で早めの朝食を取り、 最高の舞台に期待し準備万端に備える。 いざ日の出時刻。 いや~、この日は雲海がすごかった・・。 辺り一面雲海に包まれている。雲海とはよく言ったものでホント海に囲まれているようだ。 見える山は富士山の手間にチョコンと三つ峠山が標高1785m、 そしてこの日この後に縦走する終点滝子山(1620m)が雲の下に . . . Read more
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小金沢連嶺テント泊縦走#3

2016年12月13日 |     奥秩父
雁ケ原摺山から見える富士山に雲がかかってきていた。 大峠から少しピッチを上げて45分で登った雁ケ原摺山を下山し、 麓の水場で晩飯用の水を汲んだ。 ザックをデポした赤岩ノ丸まで戻り2ℓの水が増した重みを背負い、 黒岳までの登りはほんとにきつかったな~。 雁ケ原摺山まで行ったことを後悔せざるを得なかった・・。 誰も居ない山中で大声張り上げながらなんとか登って、黒岳まで戻ってきた。 時刻は16:35 . . . Read more
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小金沢連嶺テント泊縦走#2

2016年12月07日 |     奥秩父
小金沢山を11時前に出発して縦走路を歩く。 この日は特にトレランが多かったな。 およそ30分ほどで「牛奥ノ雁ケ原摺山」に到着。 ひと気がだんだんなくなってきたこの場所、 日本一高い富士山を眺めながら、 日本一長い名前の山頂で昼食休憩。 本来ならこの縦走路計画、1泊2日で滝子山経由で 初狩駅に向かうなら時間の余裕は十分にある。 しかし今回は欲張って寄り道をする予定なので昼食後 . . . Read more
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小金沢連嶺テント泊縦走

2016年12月02日 |     奥秩父
11/6.7 小金沢連嶺登山テント泊。 今回は縦走登山として計画した。 石丸峠から小金沢連嶺を南下する。 小金沢山-牛奥ノ雁ケ腹摺山-黒岳までいったら、 東側へ寄り道をし、雁ケ腹摺山-黒岳-湯ノ沢峠-ハマイバ丸-大谷ケ丸-滝子山と 1泊2日で山梨百名山を4つ踏破する予定だ。 自宅最寄駅から約2時間弱電車を乗り継ぎ甲斐大和駅に下車する。 そこから大菩薩嶺行のバスに乗り小屋平バス停で下りると、そ . . . Read more
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