生きている武庫川資料(2012年度より)
NHKテレビの「ブラタモリ」でも紹介のあった宝塚市か劇場に向かう「花の道」
この花の道(武庫川旧土手)を「生きている武庫川」(改訂版)を作るときの資料としてまとめた。
この花の道(武庫川旧土手)を「生きている武庫川」(改訂版)を作るときの資料としてまとめた。
阪急宝塚駅から宝塚大劇場を結ぶ道。1924年の宝塚大劇場開場のときにできた道。
もともと、宝塚駅から劇場までは、川沿いに土手が残っていた道をあるいていった。
土手なので少し高くなった並木小道になっている。古い堤防跡には、小道と桜並木の道筋に、茶店やおみやげ店が両側の一段低い所に並んでいた。(現在はすっかりそのおもかげがなくなってしまったが、花の道がもとは武庫川の土手であることも宝塚市民もあまりご存知ではなかった。)
花といえば「サクラ」 立派な松が土手の面影を残している。
もともと、宝塚駅から劇場までは、川沿いに土手が残っていた道をあるいていった。
土手なので少し高くなった並木小道になっている。古い堤防跡には、小道と桜並木の道筋に、茶店やおみやげ店が両側の一段低い所に並んでいた。(現在はすっかりそのおもかげがなくなってしまったが、花の道がもとは武庫川の土手であることも宝塚市民もあまりご存知ではなかった。)
花といえば「サクラ」 立派な松が土手の面影を残している。
手塚治虫館
「宝塚駅から、街路樹が立ち並ぶ小高い土手の道・花のみちをそぞろ歩いて5分。宝塚市立手塚治虫記念館は、宝塚ファミリーランドの緑に囲まれた一角にある。」(手塚記念館ができたときのパンフ)
(宝塚ファミリーランド2003年4月に惜しまれつつ閉園した。園内には戦前から続く動植物園があり、阪急電車で阪急宝塚駅に近づくと象の飼育舎やサル山や遊園地の様子がみられ、わくわくした子どもたちが多かった。動物園施設いがいにも、温室や昆虫展示などもあり、博物施設でもあった。)
手塚記念館は、1994年4月25日にオープンした。
漫画家の手塚治虫の作品を後世に伝えるためにさまざまな角度から手塚ワールドを紹介している。
「宝塚駅から、街路樹が立ち並ぶ小高い土手の道・花のみちをそぞろ歩いて5分。宝塚市立手塚治虫記念館は、宝塚ファミリーランドの緑に囲まれた一角にある。」(手塚記念館ができたときのパンフ)
(宝塚ファミリーランド2003年4月に惜しまれつつ閉園した。園内には戦前から続く動植物園があり、阪急電車で阪急宝塚駅に近づくと象の飼育舎やサル山や遊園地の様子がみられ、わくわくした子どもたちが多かった。動物園施設いがいにも、温室や昆虫展示などもあり、博物施設でもあった。)
手塚記念館は、1994年4月25日にオープンした。
漫画家の手塚治虫の作品を後世に伝えるためにさまざまな角度から手塚ワールドを紹介している。