三井物産環境基金事業「ブラジルアマゾンにおけるアグロフォレストリーによる河畔林再生植林活動と産官学ネットワーク化事業」
は 2009~2011年度(3年間)で終了。
しかし、その後も、地元の小農家の人たちが三年間の効果によって、成果を認めていただいた
そして、継続することになった2012年、
アグロフォレストリー手法を用いて植林をし、小規模・零細農家の所得向上につながる形で森林を回復し、現地日系人の人的資源を活用しながら技術指導は継続して行わることになった。
活動を持続的、効果的なものとするために、大学や地域行政組織、現地周辺地域で活動するNGOなどを参加者としたワークショップを開催し、
産学官によるネットワーク化はその後も継続していくことになった。
トメアス文化農業振興協会、トメアス総合農業組合の支援がなければ、ここまで大きく継続していくとはなかったであろう
ことしも、8月下旬にワークショップが実施される。
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