三角西港を含む明治日本の産業革命遺産
世界遺産登録が適当との勧告
熊本・宇城市
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
5月4日
世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」について、
イコモス(国際記念物遺跡会議)の評価結果が示され、
推薦案件の名称を「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」と変更した上で、
「記載(登録)」が適当との勧告がなされました
(三角西港を含む23の構成資産全てが本件遺産の構成要素として認められました)。
正式な登録の可否は、
6月28日~7月8日にドイツで開催される第39回世界遺産委員会で決定されます。
http://www.city.uki.kumamoto.jp/q/aview/49/8718.html
私が三角西港を訪れたときは
ユネスコに対して推薦されて、結果を待っているときでしたので、
この度の
イコモスの推薦はとても嬉しいことでした。
第39回世界遺産委員会が待ち遠しいものです。
三角西港は明治三大築港の一つ
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
明日に続きます。