旅するデジカメ 我が人生

ご近所の紹介から遠くの観光地までカメラを持って歩きます。

三角西港を含む明治日本の産業革命遺産 → 世界遺産登録が適当との勧告

2015年05月15日 00時00分00秒 | 歴史的建造物

三角西港を含む明治日本の産業革命遺産

世界遺産登録が適当との勧告

熊本・宇城市

 (2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)  

 

5月4日

世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」について、

イコモス(国際記念物遺跡会議)の評価結果が示され、

推薦案件の名称を「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」と変更した上で、

「記載(登録)」が適当との勧告がなされました

(三角西港を含む23の構成資産全てが本件遺産の構成要素として認められました)。

 正式な登録の可否は、

6月28日~7月8日にドイツで開催される第39回世界遺産委員会で決定されます。

http://www.city.uki.kumamoto.jp/q/aview/49/8718.html

 

 

私が三角西港を訪れたときは

ユネスコに対して推薦されて、結果を待っているときでしたので、

この度の

イコモスの推薦はとても嬉しいことでした。

第39回世界遺産委員会が待ち遠しいものです。

 

 

三角西港は明治三大築港の一つ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

明日に続きます。



最新の画像もっと見る