トイレの修理

２０２４年８月１５日（木）

しばらく前から、トイレのウォシュレットがどうもおかしい。
使おうとすると、時々、ノズルの蓋が、半分くらい開いていたりする。
前に使い終わったときは、ちゃんと閉まっていたのに・・？
たまに、トイレの蓋の内側が濡れていることもある。
そこで推理するに、トイレとトイレの間に、勝手にノズルが出てきて、
お湯を噴出するんじゃないだろうか。
そんな気がして、１３日に思い切って、メーカーの相談室に電話で
問い合わせたら、修理が必要と言われ、修理担当の会社から
電話が来たんだ。
そして、担当者が今日の１２時から２時の間に下見に来るという。
そうなると、今日のダンスの自主練は無理かと、リーダーさんに
断ったんだ。

ところが、１１時半ごろ、もうすぐこちらに着くと担当者から電話がきた。
来てくれた担当者は、トイレをチェックして、
「設置して１０年近くたち、時期的に、そろそろ故障が出てくるころです。
今回は、水をトイレに流す分と、手洗い用と、ウォシュレット用に
分ける部分の電気系統の故障です。
この部分を直しても、その後も、別の部分の故障が起きる可能性があります。」
という説明をしてくれた。
それをうけ、部品交換ではなく、便座部分の交換をすることにした。
あ～あ、今月は、車の車検もあるし、出費が続く・・。
それでも、トイレについては、あれこれ悩まないようにしておこう。
最後に、「トイレの電気コードを外しておいてください」と。
外すと、普通の手動のトイレとして使うことになった。
トイレが使えないより良いけれど。
「修理日が決まったら、また連絡します」と言って、担当者が
帰っていったら、ふと、このまま手動のトイレとして使えば、
大金を払わなくても良いんじゃないか・・・と。
いやいや、冬に冷たい便座なんて、もう無理。
ちゃんと直しておこう。

それから、リーダーさんに電話して、いつもより３０分遅れでダンス練習場に
行くことにした。
外は、ものすごく暑かったけれど、ホールの中は、涼しくて、
しっかり練習してきましたよ。