ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

図書館ボランティアのやりくり

2013-01-11 | 日記
2013年1月11日(金)

図書館ボランティアの会長さんから電話があった。
来月は、ウィステたちの班の当番なんだけれど、ウィステ班、ただ今、
ウィステ一人なんだ。3回の当番をどうするか?
そこで、長く休んでいる方に電話したらどうかとの提案だった。

その方に電話すると、だいぶ回復したので、1回分引き受けてくださった。(^^)
「ありがとう、ありがとう」
と、言ったら、
「そんなこと言ってもらって、ありがとう」
と、「ありがとう」と、言い合ったよ。

あと1回は、ウィステとして、残り1回・・・会長さんが引き受けて
くださった。でも、3月の会長さんたちの班で、人手が足りない日・・ごめんなさい、
ウィステも予定があって動けないんです。

会長さんと、みんな年を取ってきて体調不良になったり、引越ししたりで
人数減になっているけれど、なんとかやりくりして、細く長く続けていきましょうと。
この会を一旦止めたら、もう再度の立ち上げは出来ないからねえ、がんばりましょうと、
励ましあいました。(^^)

午後は、サークルの男性とパーティに行く約束になっていた。
500円パーティで、サークルのルーテンを練習しようと。
でも、パーティだから、次々と曲は流れて、彼と一休みしていると知り合いの男性に
誘われたり、知らない男性に誘われたり、結構、練習ばかりではなく、踊ってしまった。
ラストワルツは、サークルの人と踊ったよ。
足は、最後のほうでちょっと痛くなったけれど、パーティだから最後まで踊ってしまい、
家に戻って、即効で、お風呂に入りました。

夜、その話をダンスの友人にしたら、
「他の人と踊るとき、一緒に行った男性に、断った・・?」
と、聞かれた。
え~、誘ってきた男性は、・・・サークルの男性に断った人もいたし、断らない人もいたなあ。
ウィステは、・・・「あら、じゃあ、踊りましょう」とか言って、さっさか踊りに行って
しまったっけ・・。(^^;)
そうしたら、友人に、
「そういう時は、一緒に行った人に断ってから踊るのがマナーよ」
と、言われた。
あら、・・・。つい、踊るほうに気がいってしまった。(^^;)
マナーをさらりと守る大人の女性を目指します・・、う~ん、次回があれば・・。(^^)
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同い年

2013-01-10 | 日記
2013年1月10日(木)

友人が市の新春美術展に絵を出したので、見に行ってきた。
大きな号数の「山の中のせせらぎ」の絵。
こんな大きな絵を描くエネルギーが、穏やかで控えめな彼女の中に
あるんだなあ・・。
ダンスの黒いドレスを着て、イスに座っている熟女の絵があって、
題が、「命あるかぎり」・・・う~ん、共感が湧くわ~。(^^)

それから、ハハのところへ。
ハハは、食堂で車椅子に座っていた。ウィステが行くと、
看護助手さんが、ハハに、
「誰だか、教えて~」
と、言った。すると、ハハは、
「知らない人・・・」
う、う、う・・。
ウィステが、
「誰かな~?」
と、言うと、ハハは、
「あなた・・」
あなたって・・、う、うまい・・。(^^;)

夜、友人に電話して、近況を話し合う。
ハハの話をすると、彼女のお父さんの話。・・12月に老健(老人健康保健施設)、
新しいところに替わったそう。探すのが、もう大変だったと。
ウィステの骨粗しょう症の話をすると、彼女も膝が痛く、心配と。
コンドロイチンの話をすると、彼女も飲んでいると。しかも、効くと・・。(^^)
なんか、話がツーカーといく楽しさよ・・。
そんな年頃なんだ・・。同い年だものね。
あっ、ウィステが、5ヶ月若いんだけれど。(^^)


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骨粗しょう症外来

2013-01-09 | 日記
2013年1月9日(水)

今日は、水曜日のダンスサークルの初日。
「明けましておめでとうございます」と、練習が始まりました。(^^)
膝はまだ痛いので、今日は見学がてら・・と、思っていたのだけれど、
なんと、男性が新入会1名、休会中の方の復会2名・・・!
男女、ほぼ同数・・・!
「こいつぁ春から、縁起が良いわいなぁ」状態で、ついつい踊って
しまいました。(^^;)
踊っている間は、わりと大丈夫で、後から痛くなるんだ・・。

午後は、市民病院の骨粗しょう症外来へ。
市の健診で引っかかって、予約して2ヶ月待ちだったんだ。
中年の女性の先生で、まずは、放射線科で、背骨と腰と股関節のレントゲン。
今日は、何故かレントゲンが激混み。中学生くらいの女子が多く、
きっと学校健診で引っかかった子たちなんだな。

隣りに座った背中が丸いおばあさんが話しかけてきて、
「あの先生は、東京の病院の有名な先生で、こちらには、2ヶ月に1回くらい
しかいらっしゃらないよ。あなたみたいに軽そうな人が見てもらえる
なんて、いいわね」
と、言われた。
そんなにすごい先生なのか・・。(^^)

放射線科で2時間もかかって、戻ったら、その先生に、
「今日は、時間がすごくかかって、すみません」
と、言っていただいたわ~。

それで、結果は、背骨と腰骨はセーフ。なんと、股関節が、
骨粗しょう症すれすれの値になっているんですって・・・!
6ヶ月後に再検査。それまで、頑張ってくださいといわれた。
食生活と運動・・。
でも、海草や小魚はすごく良いんだけれど、塩分と一緒に取ると、カルシウムが
流れ出てしまうという説明には・・・。う~ん、佃煮とか、どうなんだろう?
ダンスは、骨に負荷がかかるから、良いんですって。(^^)v
ただ、転ばないよう言われました。

すっかり暗くなったけれど、帰りに掛かっている整形外科に直行して、
膝に超短波をあててもらいました。
早く直して、ダンスしなくっちゃ。
なにせ、先生から、ダンスへの錦の御旗をいただいたわけだから・・。(^^)

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「耳鳴り」

2013-01-08 | エッセイ
2013年1月8日(火)

今日は、エッセイサークルの日。
今日のウィステの作品は、先日、耳鳴りがしたときの話。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「 耳鳴り」                               
 図書館ボランティアの帰り道、車を運転していると、何か耳につく音が気になった。
しゃ~しゃ~と、草むらでいっせいに囀る虫の音のようだ。「十一月にもなって?」と
不審に思いながら、念の為に窓ガラスを下げてみるが、走行する車のエンジン音が入ってくるだけだった。
外の音では無い。両方の耳が詰まったような違和感があるが、すると、これは耳鳴りなのだろうか。
ハンドルから放した左手の指で耳の中を探ってみるが、詰まった感じはとれず、音も止まない。
昔、夫の同僚の方が突発性難聴を発症し、片耳が聞こえなくなったことがあったと思い出し、
私の身にも同じことが起きたのだろうかと不安だ。確か、ストレスが引き金になると聞いたけれど、
今日のボランティアで行った朗読が、風邪気味の体にストレスだったのだろうかと、原因を
探しながら家に戻って来た。
 耳が聞こえなくなったら、どうしよう……。
 午後は友人の畑にヤーコン掘りに行く予定だったが、彼女に電話して中止にしてもらい、耳鼻科を優先する。
 エネルギッシュな感じの男性の先生は、私の話を聞き、耳の中を診て、
「内耳も外耳も、炎症などの異常はありません」と言い、聴力検査をすることになった。
狭い部屋に入り、イアフォンからピーっと音がしたら、ボタンを押すというやり方なのだが、
耳を澄ましていると、かすかに音がして、急いでボタンを押すけれど、時間差は致し方ない。
反応が遅い分、聴力が悪いと判定されないか気にしながら、検査を続けた。
 結果のグラフが出てくると、緊張でどきどきしたが、先生は、にこにこしながら、
「聞こえが悪くなってきていますが、補聴器が必要なほどではありません。
突発性難聴なら、片耳ですが、どちらも同じようですし、これでしょう」
 と、説明書にある、「老人性」という文字を指でツンツン指した。
〈老人性ですって!
 だからって、変に気を使わないでください。
 老人性難聴って、はっきり言葉で言って下さい。
 口にしないからって、気遣いと違いますから……。
 もう充分、ショックです……〉
 私も、口にしない言葉を胸の中で転がす。
「耳鳴りとか、耳がぼわんとしているのは、鼻と耳を繋ぐ管から空気が耳のほうへ行って、抜けにくく
なっているのでしょう。一週間ほど様子を見てください。直らなければ、又来てください」
と言われ、萎れた気分で帰ってきた。
家で耳を澄ますと、耳鳴りはさわさわ、さわさわと切れ目無く続いている。直るのだろうか、それとも、
この音をこれから一生聞いていくのか……。両耳に指を入れ、動かしても、それは続いている。息をするたびに、
空気が耳の奥に押し寄せて、この音になっているのだろう。それなら、まさに息吹。心臓の鼓動の音と同じで、
私が生きている音なのだと思うことにしよう。
友人に診察の結果を電話すると、彼女は、「老人性」という言葉にひとしきり笑った後、
「まだ時間があるから、ヤーコン掘りにいこう」と、私を誘い出してくれた。
夕暮れの迫る畑は空気が冷え冷えしている。私は、「若い私が掘るから」と、彼女の手から鍬を取り、
バサッバサッと、ヤーコンの根元を掘りだした。茎を引くと、小ぶりのサツマイモのようなヤーコンが
いくつも付いていた。「よ~し」と、別の株を掘り進むが、しばらくして息が上がって、一休み。
そう、この鼻息も、耳鳴りの素なんだろう。それでも、纏わりつく耳鳴りにかまっているより大事なこと、
それは今晩のおかず掘りだと、私はヤーコンだけに集中して、次の株にエイっと鍬を振り下ろした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先生も、他の方も、「私も耳鳴りしますよ」と・・。
そうなんだ・・。
最近は、あまり気にしなくなったけれど、このエッセイを取り上げたせいか、今日は久しぶりに、
耳鳴りの実感がします・・。

帰りに、HさんIさんと、新規開店した駅向こうの中華料理屋さんへ、新年会の予約に行った。
若い店員さんが、年末に開店したときには、お客さんが200人くらい来てくれて、
こちらも慣れていなくて、同じ料理を二度もお客さんに出したり、出し間違えたりと、
大騒ぎだったと話してくれた。
いろいろメニューの相談にも乗ってくれて、一生懸命な感じだった。
これから頑張ってね。(^^)
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整形外科

2013-01-07 | 日記
2013年1月7日(月)

朝、七草粥ならぬ二草粥をジナンに出した。
二草=大根と小松菜・・。ちょっと手抜きです。
でも、これで、一年、タイの暑さにまけず、元気に過ごして欲しい・・。
そして、大きなキャリーケース2つとリュックを持ったジナンを駅まで
送った。飛行機で6時間、夕方4時過ぎ(日本時間6時過ぎ)に向こうに
着くそうです。体に気をつけて、行ってらっしゃ~い・・・。

それから、整形外科へ言った。脚がまだ痛いんだ。
先生に、「まだ少し痛いです。でも、ダンスは、もう始めました」
って言ったら、がくっとされたわ。(^^;)
でも、一応先生も、ダンスをすることを(しょうがないと)受け入れてくれ、
しばらく、超短波を脚に当てる治療をすることになった。

実は・・・今日は、友人と一緒に行く約束をしたダンスパーティがあって、
行ってきたんだ。足にはサポーターをしてね。
ダンスの最中は、まあ大丈夫なんだ。
家に戻って、すぐお風呂で脚を温めた。
でも、やっぱり、ちょっと痛くなってきて、痛み止めを飲んだ。(^^;)

そして、ムスメに電話した時話したら、
「お母さん、何をしているの・・・」
と、呆れられた。まあ、それが、普通の人の判断だよね・・。
出来たら、ダンスをしながら直す方向で行きたいんだけれど、
数日様子をみて、それから、考えよう・・。(←と、逃げています・・)

夜、ジナンからメールがあった。無事にサービスアパートまで着いたそう。
やれ、一安心です。(^^)
あ、そうそう、サマージャンボの当りは300円でした。
ホント、ホント・・。
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