箱入り娘Ｘ２

２０１３年１２月１４日（土）

今日は、ダンスパーティ。いざいざ～♪
（←土曜日サークルは、お・さ・ぼ・り・・）（＾＾；）
今日のパーティには、Ｍ先生もアテンダントとしていらしている。
でも、みんなのアテンダントだから、私達ばかりと踊るわけにはいかず、
踊ってもらおうと思うと、横から、すっと他の人が先生のところに飛んで
行ってしまう。友人と、
「積極的に行かなくちゃね」
と、言い合うのだけれど、口ばかりで、立ち上がるのが遅いのか、
遅れをとるばかり。
やはり、身体が重いのは良くないと実感しました。（＾＾；）
でも、私達の先生が人気があるのって、ちょっと嬉しい・・。
「うふふ、私達の先生よっ」って、気分ね。
１０組くらいでするトライアルで、先生に踊ってもらったから、いいわ。（＾＾）ｖ

家に帰ったら、ムスメから、ゆ～ちゃんとみ～ちゃんがダンボール箱に入った写メールが
送られてきた。題して、「箱入り娘Ｘ２」（＾＾）
み～ちゃんも一人前に入っている。（＾＾）
子供って、ダンボール箱に入るの、好きだよね～。（＾＾）
と、にこにこして、ムスメに電話。
すると、ゆ～ちゃんが出てきて、一生懸命しゃべるんだ。
それが、「おばあちゃん」「パパ」「ぽんちゃん」・・・。
一生懸命さに、「うん、うん、良かったね」と、聞いたけれど、
実は、さっぱり分からん。（＾＾；）
ムスメが代わって、
「一応、今日一日のことを話していたよ」
インフルエンザの予防注射に行って、おばあちゃんたちとチュルチュル
（＝お饂飩、又は、スパゲッティ）を食べに行って、パパやぽんちゃんと、
ダンボール箱で遊んだ・・・そう。
そして、ムスメと電話中は、パパとダンボール箱の間を走って、行ったり来たりで
遊んでいるそうです。
本当に箱が好きなんだねえ。（＾＾）
ムスメとは、お正月に来るときの打ち合わせ。
ゆ～ちゃんは、また、電話口に登場して、
「大きなヤギさん」を歌ってくれました。
ゆ～ちゃんの持ち歌になったね。
ウィステは、来週は、カラオケつきの忘年会。密かにカラオケの予習に
行かなくては・・。
ということで、年末急がしバージョンになってきたよ。

忘年会シーズン

２０１３年１２月１３日（金）

朝、オクサンの所に電話したら、
「ウィステ姉さん、いったい何があったんですか・・！？」と。
昨日は何度もオクサンに電話しても繋がらず、メイの携帯にも２度も
電話したけれど繋がらなかったんだ。
オクサンは、やはり、メイの家にヘルプに行っていたそう。
メイは携帯を忘れて仕事に行ったため、繋がらなかったんだ。
オクサンは、メイやメイのご主人が帰ってくるまで子守してから
帰ってきたので、１１時過ぎに戻ってきて、それから、ウィステの
着信に気づいたメイから電話で、
「おばちゃんから電話が来ていた。いったい何があったんだろう？」
と、二人で心配してくれていたそう。
でも、夜、あまりに遅く、朝、電話しようとしていて、ウィステから先に
電話が行ったということだったそう。

え～、ガス漏れとか、駐車場のコンクリートを掘るから、いくら掛かるか
分からないとか、連絡をしたのだけれど、昨日のうちに片付いた・・と
説明したわ。お騒がせしました・・・。（＾＾；）
お昼頃、またガス会社が来て、ハハの家のガスメーターを外して行った。
メーターは、ガス会社の物なんだね。
でも、これで、一件落着、やれ、一安心。（＾＾）

夕方からは、ラウンドダンスの忘年会。
さりげな～くおしゃれしていかなくちゃ。
三十数人が集まって、駅前の居酒屋で乾杯～♪
隣りに座ったＳさんのご主人は、今日、駅向こうの居酒屋で忘年会だそう。（＾＾）
熟女たちのおしゃべりは、かしましいから、お店が空いていて良かったわ。
（←先生が、華麗に値切ってくださって、大サービス♪）
ＳＳさんは、
「私は、可愛いのよ。だけど、ダンナは、美人だって言うのよ～♪」
と、賑やかなこと・・・。（＾＾）
ジェスチャーやじゃんけん大会、はたまた、病気の話・・・と盛り上がって
いました。

帰り道、メインストリートの中華料理屋さんの前に男性多数。
どうも、防犯パトロールのお仲間の忘年会らしい。
一緒に歩いて帰ったＭさん、先にお宅に着いて、
「お疲れ様～♪」
と、別れ、また、歩き出したんだけれど、ちょっと振り返ったら、丁度
ご主人が帰宅されたところだった。さっきの防犯パトロールの忘年会に
出ていらしたんだな。
街は忘年会シーズンね。（＾＾）

さて、明日は、クリスマスダンスパーティ。今日のお酒の気配を明日に残す
わけにはいかない。ダンスって、身体が近いから、マナーよ。
だから、ウィステは、昼間、買っておいた、それ用のドリンク剤を飲んで
明日に備えました。（＾＾）

ガス漏れ・・！

２０１３年１２月１２日（木）

昨日、ハハの家に来た整理業者さんが帰り際に、
「ガス臭いんですが・・」
と、言っていた。その時は、そんな感じかなあという程度だったんだけれど、
今朝、又行ったら、確かに、もう止めてあるガスメーターの近くが臭う。
ハハの家のお隣りのご主人にも来てもらったら、やはり、臭うと・・。
お隣り、以前、外のガス管からガスが漏れていて、取替えたことがあるそうで、
ガス会社に連絡したほうが良いと言われた。
でも、今日は、友人と、歌謡ショーを見に行く約束の日だった。
（←ご主人に来た、招待券です・・）
そこで、朝、ガス会社に電話して、見に来てもらうよう頼み、
「用事があるので、外出します」と、ウィステの携帯電話の番号を伝えて、
急いで、歌謡ショーへゴ～♪

ところが、駅の乗り換えホームでガス会社から電話が来た。
やはりガス漏れがあったそう。その箇所は、駐車場のコンクリートの下。
すぐにコンクリートを壊してガスを止めなくてはならないけれど、やり方が
二つあると言って、説明するんだ。
ホームでざわざわしているし、突然聞いて、どっちが良いかなんて分からない。
どっちが良いですか？と、聞いても、答えないんだ。
そこで、
「そういう場合、どちらの修理方法をとる方が多いですか？」
と、聞くと、公道と敷地との境でガス管を閉じる人が多いそう。
では、うちもそのようにやってくださいと、決めた。

そんなことで、遅くなって、友達から、「今、どこ？」と電話が来たり、
駅からバスに乗ったのだけれど、時間が気になって、タクシーにすれば
良かったと反省した・・。
やっと会場の中に入るけれど、彼女を見つけられず、電話したりと大慌て。
なんとか、開演１５分前くらいに席に落ち着けました。
二階のせり出したような上等な席で、
「ヨーロッパの貴族みたい」
「歌舞伎みたい」
と、わくわくしたわ・・。

歌謡ショーは楽しかったのだけれど、家のガス工事が気になって、お茶も出来ずに
飛んで帰ってきた。
すると、もう工事は終わっていて、ハハの家の駐車場の入り口の辺に、畳１/３くらいの
広さでコンクリートが切ってあった。
ガス会社に電話したら、係り員が説明に来てくれ、ガスを止めたけれど、
この家の買主の方は、入り口からガスメーターの所まで、ガス管を新しく
設置して下さいとのこと。
気になった経費は、会社負担だそうです。（＾＾）
埋め戻したあとは、またコンクリートをはってくれるそうだけれど、年末で、
１ヶ月くらいかかるそう。

不動産屋さんに電話して、経緯を話したら、「それで良いです」と言われ、
ほっとしたわ。
でも、オクサンに朝から電話しているのだけれど、通じない。
メイの娘ちゃんが熱を出したとか昨日言っていたから、東京のメイの所に
ヘルプに行ったんでしょう。
あちらも忙しそう。（＾＾）
しかたない、明日また電話しよう。

整理業者さん

２０１３年１２月１１日（水）

朝、８時にトラックが来た。いよいよ、ハハの家の中を空にするんだ。
作業員さんは二人。宜しくお願いします。
まず、ウィステの家に運ぶ分をお願いする。
ガラスの扉のついた本棚。
台所用の物入れ。
そして、チチの机。
これは、二階からウィステの家の二階のジナンの部屋なので、かなり大変。
そこで、ウィステは、ささっと心づけ、つまりチップを上げた。
余計なことをお願いしたのだからね。気は心よ・・。（＾＾）

運んでもらった本棚は、上に埃がいっぱい。急いで払い落とし、和室へ。
チチの机は、３つに分解しても重そうで、申し訳なく、先にチップを渡して、
大正解って思った。
机は無事、ジナンの部屋の真ん中に置かれ、それから、作業員さんは、
チチの家に戻って、残った家具やスティールの本棚などを分解して積み込んでいった。
ウィステは、チチの机やイスを拭いておいた。結構、黒く汚れていたなあ。
さっぱりした机で、ジナンを迎えたいものね。

昼頃、オクサンが来たので、また、チチの家の様子を見に行くと、作業員さんが、
「ガスは切ってありますよね」
ガス臭いのだそうだ。
もちろん、ガスは切ってある。請求書もきていないしと言うと、作業員さんも納得。
でも、確かにちょっとガスの匂いがした。管に残っていたのかな・・？
オクサンは、わんちゃんの散歩のとき、なんとなくガス臭いところがあって、
とうとう、そのお隣りが知り合いなので、「ガスの匂いがするけれど」と、言ったら、
調べて、本当に地面の下のガス管からガス漏れがあったということがあったと言う。
こっちも、そうだったら怖いよね・・。
でも、その後は、作業員さんも何も言わなかったから、大丈夫だったんだと思う・・・・多分。

物置まで分解して、たくみにトラックに積み込んだら、５時。
金庫を積み込むのが大変だったみたい。あれ、６０ｋｇくらいあるからねえ・・。
（←軽いと金庫ごと盗まれるからかも）
一日仕事の重労働に、ウィステもちょっとお茶とみかんを差し入れ。
でも、作業員さんがやれやれとなったところで、気がついた。
オトウトたち、壁にかかったオランダの掛け時計をもらって行ったんだけれど、
壁に取り付ける際に使った白い背板・・あれは、もしかしたら、オトウトたちが
自分の家に取り付けるときに要るのかもと、急いで取り戻したわ。

そこに整理会社の社員さんが来た。あっちこっちの現場を飛び回っているそう。
今年は、景気が「動き出したって感じがする」そうです。（＾＾）
お支払いも済ませ、社員さんとトラックが帰っていく。
ウィステは、チチの家の玄関を閉めようとしたら、靴箱の上に白い板が一枚残っていた。
急いで、板を持って、「待ってください～」と、外に出たけれど、トラックは
止まってくれなかった。
しかたないと、玄関にまた戻しておいた。
いざとなったら、暮の大掃除で処分するものと一緒にウィステが市のリサイクルセンターに
運びましょうっと。

待機ばかりで何もしないで過ごしたような一日だったけれど、でも、何故か
疲れたなあ・・。

夜、友人から電話で、来週、忘年会があるので、カラオケの練習に付き合ってと。
いいとも～♪ウィステは、ほとんどカラオケに行かないけれど、今回は忘年会に備えて
練習だ～い。（＾＾）

恋文

２０１３年１２月１０日（火）

今日は、エッセイサークルの例会日。
今日のウィステのエッセイは、ハハの遺品整理をしていたら、ハハの
俳句を書いた短冊を見つけた話。
というか、「ハハの色紙」という題にしたら、俳句を書く細長い台紙は
色紙とは言わず、短冊と言うのです・・・と、先生に訂正されたわ。（＾＾；）
Ｉさんから、
「何もかも、生前にすっかり片付けるより、少しあれこれ残っていて、
整理しながら遺族が思いを馳せるのも、良いんじゃないかしら」
と、言われ、「そうなの、そうなの」と、分かってもらった気がしたわ。
それに、自分のときも、「あれこれ」残っていても良いと言われた様で、
気が楽～♪（＾＾）

ランチの時、今日、「自治会からの金婚式のお祝い金を手続き忘れで
貰えなくなりそうだったのを、がんばって貰った」エッセイを書いた
Ｎさんが、金婚式の話をした。
なになに・・？と、よ～く聞いて、びっくり。
Ｎさんは、金婚式のとき、どうしても着たかったウェディングドレスを着て、
燕尾服のご主人と写真を撮ったのだそう。
子供たちも集まって、というか、見たいと見に来て、その後の食事会で、
ご主人への感謝として、「恋文」を読みあげたのだそう・・・！

しかも、「ラブレターじゃなくて、恋文です」と言うので、
「その違いは、何・・？」
と、聞いたら、
「ラブレターって、未来へ向ってのもので、恋文って、過去を過ごして来た
者同士のしみじみした思い」
という、Ｎさん流の定義を聞かせてもらいました。
（←あくまで、Ｎさん流です・・）

金婚式のご主人へ、恋文を書けるっていうところに、みんなでびっくり、
いや、感動です・・。（＾＾）
数年後に金婚式を迎えるＯさんに、
「ご主人に恋文、書いたら？」
と、お勧めしたら、
「コロ＠死んでしまったわんちゃんになら、書けるけれど・・・」
と、実質却下されました。

Ｎさんの恋文、是非読みたいから（←子供たちの前で読み上げた後、
さるエッセイ賞に応募したそうで、すでに私信じゃないと、みんなで判断・・）、
次回提出の宿題には、金婚式の顛末を書いて、参考文献として、その恋文を
付けてください・・と、お願いしておきました。
来月が楽しみ～。（＾＾）