箪笥の玉突き移動

２０１３年１２月７日（土）

朝、洗濯物を干していたら、パパ（チョウナン）の小学校時代の友人の
お母さんが歩いてくる。声をかけたら、お孫さんの幼稚園の発表会なんですって。
ああ、そんな時期よねえ・・。
ゆ～ちゃんも今日、生活発表会のはずだわ。（＾＾）

さて、チチの家を整理するとき、ガラス扉つきの本棚をウィステの家に運んで
もらうことにしたのだけれど、何処に置く・・？
居間の壁際というと、ソファーを前に移動させなくちゃならない。
でも、そうすると、ホットカーペットの上にソファーが乗ることになって、配線が
危なくないか・・？
ということで、一階の和室に置くことにした。
それには、壁際に高い箪笥を移動⇒移動先のミシンの箱（昔風の立派な木箱の
ミシンだったけれど、ミシンだけはもうとっくに処分）⇒移動先はどこ？
と、玉突き状態なんだ・・。（＾＾；）

とりあえず、仏壇の横に、（ソフボのだった）桐の小引き出しを。
その横に旧ミシンの木箱。・・・その中の２段のボックス棚と納めていたダンナの本を
出し、非常持ち出し袋や買い置きの水のペットボトルなどを入れておく。
その後に、高い箪笥を移動。
これで、ガラス扉つき本棚を迎える準備は出来た。（＾＾）

但し・・・せっかく収まっていた本や書類や古い物が床に散らばっている。
これを片付けるのか・・と、思っただけで疲れ、今日はここまで・・。
畳の上についた擦り傷は、箪笥の移動のとき・・・いえいえ、見えないことに・・。

午後、土曜日のサークルに行くと、新人の女性が２人入会してくれた。
一人は、日曜日のレッスンで一緒のＩさん。
ウィステがいるから心強いと来てくれた。（＾＾）
もう一人も、どこかでお顔をみたことがある。
あちらもウィステに見覚えがあるようで、以前行っていた日曜日のサークルで
２ヶ月ほど一緒だったと、おっしゃっていた。そうだったんですか～。
狭い世界だわ～・・。
お二人とも、ちょっと高齢なんだけれど、男性のリードですぐ踊りだしていた。
若い頃、しっかり身につけたダンス力が感じられるわ。
まだ若年者（←相対的に見てね・・）のウィステの今の修行は、ここで出てくるんだね。
彼女たちを目指して、頑張ろう・・。（＾＾）