お盆休みがすんだら、県外からのお客様が多く見えるのは
9月1日から3日間 富山市八尾町でおこなわれる
おわら風の盆
1985年に出版された高橋治さんの小説「風の盆恋歌」が
きっかけで、いちやく八尾町が有名になったそうです。
それまで、「八尾」 は 大阪の やお だと思っていました。
富山は やつお です。
私も読んでみました。 「風の盆恋歌」
小説の内容は、非常にロマンチックな
長編恋愛小説という位置づけになるでしょう。
印象的なのは、八重咲きの酔芙蓉の描写と
八尾の町の人の人情味
読んだら八尾町に行きたくなりました。
富山に住んでかなりになりますが、あまりの人の多さに
いまだ生のおわらをみたことがありません。
最近は、プレおわら で 富山中心市街地などでも
見ることができるとかできないとか・・・
八尾からきている娘の高校のクラスメートは
3日間休んで踊り明かしたみたいです。
それぐらい八尾町の人にとっては特別な風の盆なのです。
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