となりの大阪人in富山 野菜ソムリエまったりダイアリー

ありふれた日常生活を好奇心いっぱい大阪人目線で突っ込みます。

要注意!何気ないしぐさに現れるオバサン化

2010年10月17日 12時55分49秒 | 甘辛大阪人目線
昨日スーパーで目撃した、思秋期世代のNG行為

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・魚売り場で商品をいれるため、指をペロッとなめて
 ビニールの袋の口を開ける。

潤いがなくなって、指先もカサカサして
くっついたビニールを上手に扱えないから
ついやってしまう行為。
気持ちは分かる
私いつも苦労しています。
でも、ペロッはやったらいけません。

「げっ、おばん」 

と周りは思います。とくに今の若い子たち、
我が家の子どもたち世代は敏感ですぞ。
銀行で待っている間、週刊誌をペロッとしながら
めくっている姿のおばちゃんをみたら

「銀行の週刊誌は汚い」

と言いますからね。

・スーパーのカートに体の体重を預けてダラダラ歩く。

確かに体を預けから楽かも知れません。
でも、どこか不健康です。健康な人がその姿で
買い物をしていると、

「私生活までだらしないんとちゃう?」

と思われてしまいます。
歩く姿、姿勢は大事です。
しゃんとしましょう


厳しいことついでに、最近の若い人は
(この言葉を言うようになったら年とった証拠らしい)
姿勢が悪い、歩き方がだらしない
凛々しい靴音ではなく、不快な靴音しますもん。
キラキラした若さがあるから本人たちは気づかないのかも
しれませんが、悪い姿勢、歩き方のツケは
20年、30年後にやってきますからね~
臍下丹田に力を入れてしゃんとしましょう

こんなこと言うから、子どもたちに言われるんです。

絶対に長生きして
意地悪ばあさんになるわ~

美術家の横尾忠則さんのエッセイ「猫背の視線」
いろいろ書いてあります。興味のある方はそちらをどうぞ。
横尾忠則さんは日経新聞「奇縁まんだら」の挿画を
手がけていらっしゃいます。私は横尾さんの作品に
詳しいわけではありませんが、感性にひきつけられます。

そういう私、
子どもの頃は猫背で、母から厳しく姿勢のことを
言われ続けました。気をつけていたら
学生時代には

「あんた、ものすご偉そうに歩く。
 まるで北の湖や

横綱歩きの大阪人になっていました。
今でいうならオードリーの春日さんです。
極端から極端へ、
中庸という言葉を知らない大阪人です

明日は、久々アレルギーの話題。
意外な展開になってきました。

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