となりの大阪人in富山 野菜ソムリエまったりダイアリー

ありふれた日常生活を好奇心いっぱい大阪人目線で突っ込みます。

大樋美術館  家庭画報の世界

2009年11月01日 21時04分18秒 | 旅行

今日は金沢へ行ってきました。

北陸支部 (母校の) の同窓会でした。

食事をして近況報告だけの同窓会にあらず。

アカデミックなことをするのです。

9時に富山の同窓生と車で出発

10時すぎに大樋美術館に到着

同窓生が大樋年雄氏の奥様 というご縁で

総勢14名、年雄氏の解説で美術館を見学しました。

その後、お茶室でお茶をいただきました。

茶碗はすべて十代長左衛門氏、年雄氏の作品。

お茶菓子は吉はし の「菊重ね」

素晴らしい時間をすごしたのに

携帯電話を持っていくのを忘れた大阪人

どうしようもないです・・・あほちゃう?

やっぱりデジカメ買いましょう

大樋美術館 

開館は1990年秋。十代大樋長左衛門窯の敷地内に位置する。初代長左衛門から現代にいたるまでの大樋焼作品並びに、加賀に縁の深い茶道具類を展示している。

現在の館長は十代大樋長左衛門。常設展示を行う3つの展示室を擁し、第一室では初代長左衛門と裏千家の四世仙叟宗室の作品を、第二室では大樋焼歴代の作品を、第三室では大樋焼に縁のある様々な作品や、十代長左衛門の作品を展示する。その他、時期に応じて陶磁芸術に関する特別展を開催している。1993年に併設された「大樋ギャラリー」では、現代の大樋焼作品(十代長左衛門大樋年雄作品)が購入できる。茶室「年々庵」では抹茶が飲める。

美術館の外壁は、十代長左衛門作の陶壁。前庭「風庭」は勅使河原宏の設計。ミシュランガイドでは一つ星の認定を受ける。

                                  wikipediaより

 

年雄氏のお話によると、お父様の十代長左衛門氏は

東京芸術大学で、勅使河原宏氏、加山又造氏と同級生。

第三室には、両氏の手がけた作品も展示されています。

大樋年雄氏は今年

工芸美術部門で

日展会員賞を受賞されました。

おめでとうございます。

北陸マダム、家庭画報の世界に浸る

大阪のオバチャンですけど、何か?

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (福井県人)
2009-11-02 15:15:46
ブログへのコメント初体験です。
大樋焼のお茶碗でいただいたお茶とお菓子の
美味しかったこと。。。私も感激でした。
お道具との出会い、皆さんとの出会いに感謝
感謝の刺激いっぱいの一日でした。
レシピ拝見しました!作り方もメニューも私好みでさっそく参考にさせていただきます♪
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まいどです♪ (となりの大阪人)
2009-11-02 15:31:24
コメントありがとうございます。
本当に夢のようなひとときでした。

時間がたつのは早いですね。
あっという間の同窓会でした。

写真、ありがとうございます。
助かりました

大野の里芋、気になります。
返信する
Unknown (MONET)
2009-11-03 17:15:56
先程お話をお聞きして、早速初コメントします。
これからブログ見させていただきます!
返信する
まいどです♪ (となりの大阪人)
2009-11-03 23:56:13
早速の訪問ありがとうございます。

ゆっくり見てくださいね。
感想も聞かせてください
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