今日は金沢へ行ってきました。
北陸支部 (母校の) の同窓会でした。
食事をして近況報告だけの同窓会にあらず。
アカデミックなことをするのです。
9時に富山の同窓生と車で出発
10時すぎに大樋美術館に到着
同窓生が大樋年雄氏の奥様 というご縁で
総勢14名、年雄氏の解説で美術館を見学しました。
その後、お茶室でお茶をいただきました。
茶碗はすべて十代長左衛門氏、年雄氏の作品。
お茶菓子は吉はし の「菊重ね」
素晴らしい時間をすごしたのに
携帯電話を持っていくのを忘れた大阪人
どうしようもないです・・・あほちゃう?
やっぱりデジカメ買いましょう
大樋美術館
開館は1990年秋。十代大樋長左衛門窯の敷地内に位置する。初代長左衛門から現代にいたるまでの大樋焼作品並びに、加賀に縁の深い茶道具類を展示している。
現在の館長は十代大樋長左衛門。常設展示を行う3つの展示室を擁し、第一室では初代長左衛門と裏千家の四世仙叟宗室の作品を、第二室では大樋焼歴代の作品を、第三室では大樋焼に縁のある様々な作品や、十代長左衛門の作品を展示する。その他、時期に応じて陶磁芸術に関する特別展を開催している。1993年に併設された「大樋ギャラリー」では、現代の大樋焼作品(十代長左衛門、大樋年雄作品)が購入できる。茶室「年々庵」では抹茶が飲める。
美術館の外壁は、十代長左衛門作の陶壁。前庭「風庭」は勅使河原宏の設計。ミシュランガイドでは一つ星の認定を受ける。
wikipediaより
年雄氏のお話によると、お父様の十代長左衛門氏は
東京芸術大学で、勅使河原宏氏、加山又造氏と同級生。
第三室には、両氏の手がけた作品も展示されています。
大樋年雄氏は今年
工芸美術部門で
日展会員賞を受賞されました。
おめでとうございます。
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ゆっくり見てくださいね。
感想も聞かせてください
これからブログ見させていただきます!
本当に夢のようなひとときでした。
時間がたつのは早いですね。
あっという間の同窓会でした。
写真、ありがとうございます。
助かりました
大野の里芋、気になります。
大樋焼のお茶碗でいただいたお茶とお菓子の
美味しかったこと。。。私も感激でした。
お道具との出会い、皆さんとの出会いに感謝
感謝の刺激いっぱいの一日でした。
レシピ拝見しました!作り方もメニューも私好みでさっそく参考にさせていただきます♪