八尾町の山奥で いただいたもの

28日に八尾町の山奥まで行ってきました。

エゴマのお話を伺った後、目の前で収穫したものを

お土産にくださいました。

ぽっちん *
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白菜の　「ふきたち」

加賀野菜の「ふきたちな」とは別物です。

収穫した後の株から伸びる花芽のことらしいです。

おひたしにして食べると美味しい

収穫したあとの白菜の畝

 

勝山菜

葉っぱはミズナのようです。

今朝の息子の弁当にいれました。

すこし離れてみると・・・

 

富山市八尾町三ツ松　あたりの景色

4月初めまでは雪があったそうです。

平成の大合併で、婦負郡八尾町（ねいぐんやつおまち）は

富山市になりました。静岡市に次ぐ面積の大きな市に

なったそうです。

富山市の中心市街地はデパートもあるし

わりとにぎやかですが、40分ほど車を走らせると

スキー場ちかくまで行きます。スキー場も

富山市内です。

お店や卸売市場でみる野菜とはまた違った一面を

見ることができました。

農家の人は、収穫した後の野菜も大事に世話して

伸びてきた花芽を食べているんですね。

これは、栽培している人しか食べられない

自然の恵みです。

実際に農家まで足を運ばないとわからないことが

たくさんあることを教えてもらった貴重な経験でした。

 

GWに突入です。お出かけの予定がある方も多いでしょう。

私はどこへも行かず、富山でおとなしくしています。

毎日ブログを更新する予定。

みなさんの訪問、コメントを楽しみにしています。

 

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今日は、農場の主「キジ太郎」の登場です。

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