見慣れた 田園風景の中に
身をおいた わたしは
なれた 母の声を きき
なれた 友の名を 呼び
山彦のように 心に返ってくる
うたを 唇に のせ
逝ってしまった
あの 懐かしい
世事の 繰り返しを
幻影のように 辿る
あの日に
逝ってしまった 愛を
取り戻す 空想に
翻弄されて
なかった約束を
信じてる振りを して
今日の 物語を
書き続ける
わたしの 生きている
今日を・・・

身をおいた わたしは
なれた 母の声を きき
なれた 友の名を 呼び
山彦のように 心に返ってくる
うたを 唇に のせ
逝ってしまった
あの 懐かしい
世事の 繰り返しを
幻影のように 辿る
あの日に
逝ってしまった 愛を
取り戻す 空想に
翻弄されて
なかった約束を
信じてる振りを して
今日の 物語を
書き続ける
わたしの 生きている
今日を・・・
