おもむくままに・・・!

ゆったりと、流れのままに、拾いもしない、捨てもしない・・・。 おもむくままに・・・そして私がいる。

大切な・・・

2017-11-07 17:25:46 | Weblog


トンネルをぬけると

そこには

思いの湿原がつづき

かなたの空に

天女の歌声が響いているようだ




私たちは 迷いながら

湿原を横切り

背負ってきた 重い荷物を

少しずつ下ろして

ようように

見え始めた 先の時間を

手繰り寄せる




まだまだ 

道を見失いそうになるかもしれない

その危うさが 

戸惑いにつながり

後戻りしかねないけれど

互いの 励ましが

大きな迷いから 救いだす

あたたかい手となる




とりあえずは 

もう迷いたくない気持ちと

迷わせてはいけない思いやりと

出合った事のないほど

大きな心の抱擁




かなたの空にまう

天女を思い描いて

物語は クライマックスへと

導かれる


ミセバヤ
花言葉 大切なあなた
コメント (2)
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ナンテン  

2017-11-07 03:10:20 | Weblog


花言葉は「私の愛は増すばかり」、「良い家庭」。

音が「難転」即ち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、
鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。

福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。

また、江戸の百科事典「和漢三才図会」には「南天を庭に植えれば火災を避けられる」とあり、
江戸時代はどの家も「火災除け」として玄関前に植えられた[3]。

赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになった[3]。
トイレの前にも「南天手水」と称し、葉で手を清めるためなどの目的で植えられた[3]。

稀に太く育ったものは、幹を床柱として使うことがあり、
鹿苑寺(金閣寺)の茶室、柴又帝釈天の大客殿などで見られる。

高さは2m位、高いもので4〜5mほど。幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。
葉は互生し、三回羽状複葉で、小葉は広披針形で先端が少し突きだし、
革質で深い緑色、ややつやがある。
先端の葉の間から、花序を上に伸ばし、
初夏に白い花が咲き、
晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける。

ウィキペディア フリー百科事典 より

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