江戸川の堤防に、スギナに混じって、土筆が（つくし）が何本も出ていた。
春に出る土筆（つくし）と違って、茎が青く硬かった。
節の途中から、スギナと同じ葉が出ていた。
早く出過ぎた土筆（つくし）なのか、いつでも土筆（つくし）が出るのかは不明。
土筆（つくし）
・トクサ目トクサ科トクサ属スギナ種
・スギナの胞子茎
・春に土筆の成長後栄養茎を伸ばす。これがいわゆるスギナ
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写真(植物・花) ブログランキングへ江戸川の堤防に、スギナに混じって、土筆が（つくし）が何本も出ていた。
春に出る土筆（つくし）と違って、茎が青く硬かった。
節の途中から、スギナと同じ葉が出ていた。
早く出過ぎた土筆（つくし）なのか、いつでも土筆（つくし）が出るのかは不明。
土筆（つくし）
・トクサ目トクサ科トクサ属スギナ種
・スギナの胞子茎
・春に土筆の成長後栄養茎を伸ばす。これがいわゆるスギナ
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5月から咲くサンブリテニア・スカーレット。
昨年から見ていたが花の名前が分からずにいた。
花も赤なので、何度撮ってもべた塗りの赤にしか撮れなかった。
ウォーキングに出かけたら、或るお宅の門前で今を盛りに咲いていた。
再度名前を調べたら、サンブリテニア・スカーレットだと分かった。
本物の花の感じが今一つですが載せます。
サンブリテニア・スカーレット
・ゴマノハグサ科ジャメスブリテン属
・南アフリカに約100種分布する多年草
・5月から10月まで咲く
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写真(植物・花) ブログランキングへ水路沿いの道を歩いていたら、盛んに水に潜る鳥が見えた。
色が茶色っぽいのでカイツブリかと思った。
写真に撮って見たら嘴が幅広かった。
キンクロハジロに似ていた。
調べたらスズガモと言う野鳥の雌だった。
海岸には多く居るカモの仲間だと言う事だが初めて見た。
スズガモ
・カモ科ハジロ属スズガモ種
・ユーラシア大陸、北アメリカの高緯度地方で繁殖
・冬季は夫々の低緯度地方で越冬
・日本では全土に飛来する冬鳥
・飛ぶ時に鈴の様な音がするのでスズガモと名付けられた
ケンコーミラーレンズ800ｍｍ（35ｍｍ換算1200ｍｍ 手持ち）
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超望遠デジタルカメラ道端の花壇にサフランが咲いていた。
春に咲くクロッカスと殆ど同じだ。
春に咲くのがクロッカス。
秋に咲くのがサフラン。
サフラン
・キジカクシ目アヤメ科クロッカス属サフラン種
・原産地 小アジア～地中海沿岸
・めしべを乾燥したものが香辛料として使われる
・1ｇ、５００円～１０００円と高価
・日本では大分県竹田市が国内の８０％～９０％生産
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写真(植物・花) ブログランキングへ皇帝ダリアが咲き出した。
咲いたのは沢山の蕾のうちの一輪二輪。
沢山の蕾が花開いた光景は見事だ。
背が高いので強風が吹くと花が直ぐ傷（いた）む。
花が咲き終わるまで強風が吹かない事を祈る。
皇帝ダリア
・キク科テンジクボタン（ダリア）属
・メキシコからボリビアにかけての高山地帯に自生
・最終高は３から５ｍになる
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写真(植物・花) ブログランキングへオオセンナリが又咲き出した。
夏に実が成った後、畑に鋤きこまれた種から生えたものだ。
背丈は短いが大根と大根の間に生えて咲いている。
オオセンナリ
・ナス科オオセンナリ属
・原産地 チリやペルー
・切花やドライフラワーに使われる
・園芸用にはほとんど顧みられない
８月に実ったオオセンナリ
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写真(植物・花) ブログランキングへタゲリがやって来た。
日に当たると羽根が緑色の玉虫色に輝やく。
今年は１０羽位の集団だ。
去年も１０羽くらいの集団を見かけたが一晩で居なくなった。
今年も１陣は１０日くらい前の夕方見たが、次の日は居なかった。
今の第２陣は４日ぐらい居るので、当分居付くかも知れない。
タゲリ
・チドリ目チドリ亜目チドリ科タゲリ属タゲリ種
・夏季にユーラシア大陸の中緯度地方で繁殖する。
・冬季にはユーラシア大陸南部で越冬する。
・日本には冬季に越冬の為飛来する。
ミラーレンズ800ｍｍ（35ｍｍ換算1200ｍｍ） 一脚使用
PowerShot SX40HS(夕方）
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写真(植物・花) ブログランキングへ超望遠デジタルカメラ紫のクコの花が沢山咲いている。
小さい花だが写真に撮って見ると中々綺麗だ。
実も赤く色ずき、日に輝いている。
今咲いている花は霜が降りるまでに実が赤くなるだろうか。
クコ
・ナス科クコ属クコ種
・中国原産のナス科の落葉低木
・食用や薬用に利用される。
・日本、朝鮮半島、台湾、北アメリカに分布を広げている
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写真(植物・花) ブログランキングへウミネコとユリカモメが堤防近くの橋の上の街路灯に留まっていた。
ウミネコはユリカモメと較べると２倍近くの大きさがある。
ユリカモメは愛嬌のある可愛い顔をしているが、ウミネコは怖いくらい厳格な顔をしている。
ウミネコ
・チドリ目カモメ科カモメ属ウミネコ
・嘴 黄色、先端部分が黒、最先端部分が赤
・目の光彩は黄色、目の縁に赤いアイリング
・ミャーミャーと猫の様に鳴く
ユリカモメ
・チドリ目カモメ科カモメ属ユリカモメ
・嘴と足が赤い
・日本には冬鳥として北海道から南西諸島に広く渡来する
・小型のカモメの大部分はユリカモメである
・渡来時期は主に10月から11月
ミラーレンズ800ｍｍ
Poｗershot SX40HS
ユリカモメ
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写真(植物・花) ブログランキングへ超望遠デジタルカメラルコウソウの咲いているお宅の前を通ったら薔薇が咲いていた。
日が当たっていた一輪を撮ったら白とびに近いながら細部まで写っていた。
これから咲く薔薇は花の数は一輪、二輪と少ないが、案外形の良い花が咲く。
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写真(植物・花) ブログランキングへ木立朝鮮朝顔が今年二度目の花を咲かせている。
二度目の花は咲き出しの黄色が一度目に較べて淡い。
淡いピンクの時間が長い気がする。
木立朝鮮朝顔
・ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属ブルグマシア・スアウォレンス
・アメリカ熱帯地方原産、暑さが苦手で高地にしか生えていない。
７月の１回目の「木立朝鮮朝顔」を見る方は下の「木立朝鮮朝顔」をクリックするか７月１4 日の本ブログを見て下さい。
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写真(植物・花) ブログランキングへ道端の百日草に蝶が来ていた。
ツマグロヒョウモンの番かと思ったが違った。
ツマグロヒョウモンの雄とヒメアカタテハだった。
ツマグロヒョウモンもヒメアカタテハも今年の見納めかもしれない。
百日草
・キク科キク亜科ヒャクニチソウ属
・分布の中心はメキシコ
・１７６９年にスペインのマドリード植物園にもたらされた。
・最初の花は一重咲きの淡紫色だった。
ツマグロヒョウモン
ヒメアカタテハ
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写真(植物・花) ブログランキングへ夏から見掛けなかったイソシギが又水路に戻って来た。
スズメ位の大きさの鳥だが水際に沿って歩いて餌を探して居る。
時々河川敷の草むらで餌を捜したりする。
見つけた餌はよごれていると水路の水で洗って食べる。
余り近付くと向こう岸に飛んで行ってしまう。
イソシギ
・チドリ目チドリア目シギ科Actitis属イソシギ種
・主に河川や湖沼周辺に生息する
・非繁殖期には干潟や岩礁海岸にも生息する
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写真(植物・花) ブログランキングへ超望遠デジタルカメラ農家の家の前の花壇の菊が咲き出した。
毎年色々な菊を咲かせて通行人を楽しませてくれる。
食用菊、観賞用の菊とカラフルだ。
最近は小花をびっしり付けるスプレー菊と呼ばれる品種が目立つ。
菊
・キク目キク科キク属イエギク
・日本で観賞用として発展した品種群が和菊
・西ヨーロッパで育種された品種が洋菊
・江戸時代前期から栽培熱が高まり、育種が進んで沢山の品種が生み出された。
（詳細はWikipedia参照）
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写真(植物・花) ブログランキングへ５月に咲いた石楠花が秋にまた咲いた。
雨降り続きで春と勘違いしたのかもしれない。
他にも春に咲くオオムラサキがちらほら咲いている。
シャクナゲ
・ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属無鱗シャクナゲ節
オオムラサキ
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