ウォーキングの途中、何時もジョウビタキが来ている所に寄ってみたら今日も来ていた。
今日はPowerShot SX40HSとEos+ミラーレンズ800ｍｍ持参で出かけて来たので両方で撮って見た。
PowerShot SX40HS 手持ち トリミングなし
ミラーレンズ800ｍｍ 手持ち
少し遠くから撮ったので同じくらいの大きさにトリミング
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超望遠デジタルカメラウォーキングの途中、何時もジョウビタキが来ている所に寄ってみたら今日も来ていた。
今日はPowerShot SX40HSとEos+ミラーレンズ800ｍｍ持参で出かけて来たので両方で撮って見た。
PowerShot SX40HS 手持ち トリミングなし
ミラーレンズ800ｍｍ 手持ち
少し遠くから撮ったので同じくらいの大きさにトリミング
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道端の１日中陽の当たる所に生えている日本水仙が咲き出した。
半日しか陽が当たらない所の水仙はまだ蕾だ。
日本水仙
・ユリ目ヒガンバナ科スイセン属
・原産地 スペイン、ポルトガル中心の地中海沿岸地域
・日本水仙は古く中国を経由して渡来したと考えられている
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黒岩涙香の「妾（わらは）の罪」を第五十回まで掲載しました。
黒岩涙香の作品の六作目の連載です。
前半（第二十五回まで）はバアサ・エム・クレイの「取り付かれた人生」の小説の翻案だと言うことです。
後半は涙香自身の書き下ろしだと思われる。
1890年 都新聞に連載された。
内容；
前半は厳格な父を恐れた古池侯爵家の一人娘、華藻嬢（妾（わらわ））が一寸したはずみで秘密の夫婦になった若い医師村上達雄を古池に落としてしまい、殺人者になったと思い込み熱を出して寝込んでしまう。
殺人の罪が恐ろしくなった華藻嬢はベルギーに逃げようとするが、従弟であり、父が華藻の婿にしようとしている古山男爵が追い付いて来て、逃げるのを手伝うと言う。
一緒の宿に泊った晩、寝苦しくて目を覚ますと壁に怪しい影法師の影が写る。華藻嬢はランプの位置のせいかと思い、ランプの位置を変えようとするが、持ったランプが熱くて投げ出してしまう。それが寝ていた古山男爵に当たり、古山男爵は飛び散ったランプの油に火が付き焼け死んでしまう。
死んだものと思っていた村上は溺れ死なず、自力で池から這い上がっていたが、華藻嬢に意図的に池に押し落とされたと思い込んでおり、置手紙にその恨みを書いて立ち去っていた。
洲崎嬢、古山男爵殺しで逮捕され、先ず洲崎嬢殺しで裁判に掛けられている法廷で、洲崎嬢を池に追い落とした証拠として、村上の置手紙が朗読されることになった。
その手紙には、
「嬢よ、貴方は何気なく私を突いたのではない。手先に十分な力を込めて突いたのだ。」
とあった。
「妾（わらは）の罪」を読む方は下の「妾（わらは）の罪」をクリックするか下のURLの
「トシのウォーキング＆晴耕雨読」からお入りください。
http://www.tosi-w.com/
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白いイベリスが咲いている。
これもアブラナ科の花だ。
全体が一つの花の様に見えるが、小さい花の集りで、中心部のおしべやめしべの様に見えるものは蕾で、徐々に咲いて行く。
イベリス
・アブラナ科イベリス属
・原産地 南ヨーロッパ、来たアフリカ、西アジア
・多年草
・イベリスはスペインのあるイベリア半島からきたもの
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久しぶりにヒヨドリを撮った。
野鳥の写真を撮り始めた２年前は、義経の「ヒヨドリ越え」という語でヒヨドリの名は知っていたが、どの鳥がヒヨドリなのか知らなかった。
ヒヨドリを知ってからはスズメ、カラスと同じくらいありふれた野鳥であることが分かったが、警戒心が強い鳥で、近づくと直ぐ飛び立つので、中々よい場面に出くわさない。
ヒヨドリ
・スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属ヒヨドリ
・日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、ルソン島に分布する。
・日本では留鳥としてごく普通に見られるが、他の地域での生息数は少ない。
Powershot SX40HS 手持ち
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超望遠デジタルカメラ赤い薔薇が又咲いている。
この寒い時期に途切れなく花を咲かせている。
別なお宅のバラは蕾が大きく膨らんできたので二、三日後には花が開きそう。
今迄冬の薔薇に余り注目していなかったが、冬中薔薇が咲いているのが分かった。
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オオジュリン（♂）が珍しく葦の上の方に留まって、アシの茎をつついていた。
オオジュリン
・スズメ目スズメ亜目ホオジロ科ホオジロ属オオジュリン
・夏はユーラシア大陸の中から高緯度地方で繁殖
・冬はアフリカ大陸北部やユーラシア南部で越冬
・日本では夏亜種オオジュリンが北海道で繁殖し、冬南下する
PowerShot SX40HS 手持ち
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超望遠デジタルカメラアリッサムという花、鉢植えや小さな花壇に植えられているのを見ていたが名前は知らないで居た。
どこかナズナ（ペンペングサ）の花に似ていると思ったらナズナの仲間だった。
アリッサム
・アブラナ科ロブラリア（ニワナズナ）属
・原産地 地中海沿岸
・耐寒性
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カワセミのオスに出会った。
今日もオス単独だった。
水路に何度も飛び込んで魚を捕っていた。
人が近づいたのを察知して飛び去ってしまった。
PowerShot SX40HS 手持ち
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超望遠デジタルカメラ道端の畑の土手の土止めに植えられているローズマリーに、ちらほら薄紫の花が咲いている。
このローズマリーは１年中花を付けているような気がする。
ローズマリー
・シソ科マンネンロウ属（ロスマリヌス属）
・常緑低木
・消化促進や神経安定の効能がある
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ここのところ、ウォーキングの途中の浅い堀や田んぼのどこかで毎日タシギに出会っている。
今日のタシギは今までのタシギと首から胸の辺りが違って見えたので、シギの別の種類かと思い、詳しい知人に見てもらったら、同じタシギだとの事。
タシギ
・チドリ目シギ科タシギ属タシギ
・日本では春と秋に渡りのため飛来する旅鳥
・本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥。
PowerShot SX40HS 手持ち
今までのタシギ
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寒い冬だが、道端の日だまりに空色のオオイヌノフグリが咲いていた。
春は着実に近づいている。
オオイヌノフグリ
・シソ目オオバコ科クワガタソウ属オオイヌノフグリ
・ヨーロッパ原産
・花の寿命は一日
・日本では全国に広がっており、最初に定着が確認されたのは１８８７年の東京。
・アジア、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカに外来種として定着している
（Wikipediaより）
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コゲラが番で近くの木にいた。
時々、ジー、ジーと囀りながら幹から枝先まで渡り歩いている。
何か見つけると立ち止まって、嘴を差し込んだり、コンコンとつついたりしていた。
コゲラ
・キツツキ目キツツキ科アカゲラ属コゲラ
・オスよりメスが大きい
・オスには後頭部に赤い斑点がある
・ロシア南部、サハリン、朝鮮半島北部、中国東北部、日本列島など東アジアの限られた地域に分布する
PowerShot SX40HS 手持ち
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