BORG71FLレンズ(400mm F5.6) Pentax K-3 MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)
田んぼ近くの上空に珍しくチョウゲンボウが来た。
秋や冬に比べてチョウゲンボウの出現は少ない。
繁殖期で、ヒナの世話に忙しく、巣の近辺から離れない為らしい。
羽も傷んでいないので、繁殖に関係ない個体の様だ。
チョウゲンボウ
・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種
・ユーラシア大陸、アフリカ大陸に広く分布
・寒冷地で繁殖した個体は冬に南方に渡り越冬
・日本では夏季に本州北部から中部で繁殖
・鳩くらいの大きさで全長30~40cm
・翼を広げると65~80cm
・質量150gくらい
・ハヤブサと異なり獲物は周囲が安全ならばその場で食べる。
・視力はを紫外線を識別することが可能で、この能力は主食である齧歯(げっし)類の尿が反射する紫外線を補足し、捕食を容易にさせていると推測されている。
(Wikipedia)より
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