◆ドラ番報道陣親睦試合 新聞チーム３―５放送チーム（１６日・ナゴヤドーム）
ガッツがナゴヤドームで復活のフルスイングだ！？ 新聞チームの初回一、二塁。先制のチャンスで、いきなり「代打・小笠原」が告げられた。本拠地に登場曲「全力少年」が奏でられ、東海テレビの野球中継でおなじみの斉藤誠征アナウンサー（４７）も「小笠原道大がナゴヤドームに帰ってきました！」と実況の声に熱が帯びる。昨年９月２１日の引退試合（巨人戦）以来の凱旋だ。
打席に立ったガッツ。２球目だった。高めの直球を苦み走った鋭い視線にとらえると、光の速さでフルスイング。惜しくも打球は一塁手のミットに収まり、一直併殺打に倒れた。「いい当たりだったがアウトはアウト。ヒットに越したことはないんですけどね」と悔しそうに空をにらんだ。
現在は中日２軍監督。現役時より体つきが若干小さくなったようにも見える。いや、違う。アイツはガッツじゃない。偽物だ。ソックリさんの「小笠原ミニ大」ことピン芸人・比嘉速人（３１）だ。
わざわざ東京からノーギャラで駆けつけて、親睦野球でパフォーマンスを披露した。試合後は両軍ナインの手で宙を舞ったミニ大。「昨年の引退試合でもドラゴンズ、ジャイアンツの後輩たちから胴上げされた。野球人冥利に尽きる。気持ちの火、野球への情熱は消えない」と瞳を潤ませた。※引用しました!
バンダイは通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、アクションフィギュア「S.H.Figuarts 次元大介」を9月に、「S.H.Figuarts 銭形警部」を10月に発売する。価格は各5,940円(税込)。
今回発売されるのは、TVアニメ「ルパン三世」に登場するキャラクターをモチーフとしている。「S.H.Figuarts 次元大介」は黒色のジャケットを身にまとい愛用の銃が付属する。交換用の頭部パーツはトレードマークの帽子を目深にかぶり、タバコをくわえたもの、おどけた表情を浮かべたものなど3種類。交換用手首パーツで銃をかまえる姿勢やニヒルに立つ姿が再現できる。
「S.H.Figuarts 銭形警部」は茶色のジャケットと帽子姿で登場。手錠と銃、十手が付属する。「逮捕だぁ～」と声が聞こえてきそうな笑みを浮かべるコミカルさを感じさせる表情と、一転したシリアスな表情など3種類の頭部パーツが用意されており、幅広いキャラクター性を再現できる。
【S.H.Figuarts 次元大介】
【S.H.Figuarts 銭形警部】
【プレミアムバンダイで購入】
※引用しました!
リリース発表時に“未確認”とされていた、水曜日のカンパネラのニューアルバム『UMA』のジャケット写真が公開された。
本作は、ワーナーミュージック・ジャパン（Atlantic Japan）からのリリース第1弾となるアルバムで、タイトルは『UMA』（ユーマ）。UMAとは、謎の未確認動物を意味する Unidentified Mysterious Animalの頭文字から取られたもので、目撃例や噂はあるが、実在が確認されていない生物の総称だ。
今回明かされたジャケット写真は、植物が生い茂る荒廃した遊園地をテーマに、水彩画で描かれたミステリアスな雰囲気を醸し出すものとなっている。ところどころに“UMA”と思しきキャラクターの存在も確認されており、これが現在明かされていない楽曲にどうか関わってくるのか……？
前作の『ジパング』同様、今回もデザインはOTAMIRAMSが担当。そして、キャラクターの絵をコムアイの友達である“野崎くん”が担当している。
アルバムを引っ提げたツアー『未確認ツアー』が6月25日より全国7都市の会場で開催されることも同時に発表。タイトルは未確認だが、ぜひ中身は確認してほしいとのことで、チケットは5月28日より一般発売がスタートする。
そのほか、どのような楽曲が収録されるのか、どのようなツアーになるのか、詳細はまだ“未確認”。続報を待ちたい。
コムアイ（水曜日のカンパネラ）コメント
好奇心の強いEPが出来ました。
三途の川まで行って戻ってきた、という例えがありますが、そういう音源が出来たと思います。
曲が始まって滑走していくと、気づいたら異界にトリップしていて、普通はもうそれで命綱が切れれば無重力の世界に放り出されてしまうのですが、ふっと我に返るタイミングがある。
すでに公開しているチュパカブラのMVでは、デコトラの荷台にさらわれ、異界に導かれます。
異界との境界にはシンボルとなるきっかけがあります。橋だったりトンネルだったり飛行機だったり。そして戻ってくるために必要なきっかけもある。
ショート（バッド）トリップ＝ちょっと行ってちゃんと戻ってこれる悪夢をお楽しみいただけるかと思います。
リリース情報
2016.06.22 ON SALE
ALBUM『UMA』
ライブ情報
未確認ツアー
06/25（土） 東京・新木場STUDIO COAST
07/02（土） 福岡・嘉穂劇場
07/06（水） 北海道・札幌 PENNY LANE24
07/09（土） 岡山・YEBISU YA PRO
07/10（日） 広島・CLUB QUATTRO
07/16（土） 愛知・名古屋 DIAMOND HALL
07/18（月） 京都・萬福寺
水曜日のカンパネラ OFFICIAL WEBSITE
http://www.wed-camp.com/
※引用しました!
大相撲夏場所９日目（１６日、両国国技館）自身初優勝を条件として、場所後に横綱昇進の可能性が浮上する大関稀勢の里が、１敗だった大関豪栄道に送り出しで勝利し、初日から９連勝とした。同じく勝ちっぱなしの横綱白鵬は、関脇勢を押し倒しで下し、こちらも全勝を守った。
連勝中の勢いのまま、淡々と稀勢の里が白星を積み上げた。立ち合いでつっかけて１度待ったとなったものの、２度目の立ち合いでは豪栄道を冷静に受け止めた。左を固めて相手得意の右差しは許さず。そのまま左四つの体勢となって前に出て、一気に送り出した。稀勢の里は取組後、ＮＨＫのインタビューに「一日一日を集中して（相撲を）とっています」とコメントした。
横綱日馬富士は、小結隠岐の海に下手投げで敗れて２敗に後退。これで１敗はいなくなり、２敗で横綱鶴竜、日馬富士ら４人が追う展開となった。※引用しました!