大みそかに放送される「第64回紅白歌合戦」の司会を初挑戦となる女優の綾瀬はるか(紅組)と4年連続の嵐(白組)に決まり、18日、発表された。今後出場者とともに注目されるのが、今年9月に平成期の民放ドラマ1位の視聴率42・2%をマークしたTBS系ドラマ「半沢直樹」との年間視聴率1位争い。「半沢」が制すれば、歴代ドラマ史上初の快挙となる。
9月22日に放送された「半沢‐」最終回の42・2%は、現段階で今年放送された全番組中1位。今後、年内に大きな国際的スポーツイベントも見当たらず、「紅白」との“一騎打ち”となる可能性が高い。
過去にNHK大河ドラマ、NHK朝ドラを含めたドラマ視聴率が、その放送年の紅白視聴率を上回ったことは1例もない。過去最も僅差勝負となったのは2011年。日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」が最終回で40・0%をマークした際も、同年の紅白が41・6%を記録し、1・6ポイント差で上回った。
このため「半沢」がドラマ史上初の「紅白超え」と「年間1位」を達成するかが注目される。
嵐が司会を務めた過去3年の紅白では、年間1位を取れなかったのは、サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会が開催された2010年だけ。同年は「日本‐パラグアイ」戦が57・3%を記録するなどした。
昨年の紅白視聴率は42・5%で、ここ2年連続で年間1位を獲得している。なお2000年以降では、紅白の年間1位は7回。紅白を上回った番組は、大半がサッカー・W杯や、ボクシング・亀田興毅の世界戦など、大半が世界レベルのスポーツ試合中継となっている。
(数字は関東地区。ビデオリサーチがオンライン調査を開始した77年以降のデータに基づいた、デイリースポーツ集計)
※引用しました。
【板垣麻衣子】テレビの情報番組やクイズ番組などで司会者として活躍したアナウンサーの福留功男さん(71)が19日から、心臓手術や顔面神経まひの病を乗り越え、4年ぶりにレギュラー番組の司会をつとめる。「老醜をさらしたくない」と断りかけたが、妻の一言に押され、決心した。
福留さんは日本テレビのアナウンサーとして「ズームイン朝」「アメリカ横断ウルトラクイズ」などの司会で活躍。温かい語り口と快活な笑顔で人気だった。
だが、実は20代から不整脈に苦しみ、故障を抱えた体にむち打って酷使してきた。心臓が10秒間止まったこともあり、急な発作に備えて医師を待機させながら生放送に臨むこともあった。4年前、4度目の心臓手術で胸にペースメーカーが埋まり、司会の仕事は断念。ゲスト出演などの仕事は不定期に続けたが、2年前に顔左半分のまひも併発し、事実上引退した。
※引用しました。
サンマリノ代表を率いるジャンパオロ・マッツァ監督が、同職を辞任することになったと、オランダ紙『デ・テレグラーフ』が報じた。
サンマリノ代表は1988年にFIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)に加盟。1990年にFIFAが認可する初の公式戦に臨んだ。マッツァ監督は1998年10月に同国代表監督に就任。2004年4月にはリヒテンシュタイン代表に1-0で勝利し、サンマリノに初の対外試合勝利をもたらした。一方で、2006年9月にはユーロ2008予選でドイツ代表に0-13で敗れ、ユーロ予選最多得点差試合という不名誉な記録も作った。
マッツァ監督は15年にわたり代表チームを率い、現役監督として全世界最長の在任期間となっていた。在任中に85試合を指揮したが、勝利は前述のリヒテンシュタイン戦のみだった。
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米マイクロソフトは18日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の改良版「8.1」を世界各国で一斉発売し、国内では東京都内でイベントを開いた。日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「8.1」搭載のパソコンやタブレット型多機能携帯端末のメーカー14社の幹部とともに、「ユーザーの声を真摯(しんし)に聞き、製品に反映した」とPRした。
「8」は、画面に指を触れて操作するタッチ機能を導入し、タイル状にボタンを並べたデザイン。しかし、ソフトウエアを素早く起動できる画面左下の「スタートボタン」を廃止したことで、使い慣れた利用者から苦情が寄せられていた。
これを受けて「8.1」では、スタートボタンを復活。画像や音楽をインターネット上で保存できるクラウドサービス「スカイドライブ」の使い勝手や、検索機能も向上させた。
店頭想定価格は1万3800円(税抜き)。「8」の利用者は、ネットを通じ無償で「8.1」に更新できる。各メーカーは「8.1」搭載モデルを順次市場に投入する。
※引用しました。
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、最新のFIFAランキングを発表した。
日本は42位から44位に順位を下げたが、アジアの1位をキープ。ウズベキスタンが順位を57位から55位に上げ、韓国も58位から56位に順位を上げている。また、監督解任のオーストラリアは順位を57位に下げ、アジア5位まで下がった。
上位勢では、スペインは1位をキープしたが、ドイツがアルゼンチンをかわして2位に浮上。14位だったスイスが7位に順位を大きく上げ、4位だったイタリアは8位に順位を下げた。この結果、スイスがW杯の第1シードを獲得することになった。
次回発表は11月28日。
上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位
1.(1)スペイン
2.(3)ドイツ
3.(2)アルゼンチン
4.(5)コロンビア
5.(6)ベルギー
6.(7)ウルグアイ
7.(14)スイス
8.(9)オランダ
8.(4)イタリア
10.(17)イングランド
11.(8)ブラジル
12.(16)チリ
13.(13)アメリカ
14.(11)ポルトガル
15.(12)ギリシャ
16.(18)ボスニア・ヘルツェゴビナ
17.(19)コートジボワール
18.(10)クロアチア
19.(15)ロシア
20.(20)ウクライナ
……………
44.(42)日本
49.(48)イラン
55.(57)ウズベキスタン
56.(58)韓国
57.(53)オーストラリア
※引用しました。
KAT‐TUNの中丸雄一(30)が16日、都内で、21日にスタートするTBS系主演ドラマ「変身インタビュアーの憂鬱(ゆううつ)」(月曜、深夜0・28)の完成披露試写会に出席した。田中聖(27)がKAT‐TUNを脱退後、メンバーがファンの前に姿を見せるのは初めて。
ジャニーズ事務所は今月9日、9月30日付で田中の専属契約を解除したことを発表した。
ドラマ「変身‐」の主題歌は、田中脱退後の4人で歌った楽曲「楔(くさび)‐kusabi‐」(11月27日発売予定の同名ミニアルバムに収録予定)。レコーディングは9月上旬から行い、田中も参加したが、脱退に伴い、急きょ、編集段階で田中の声はカットされたことも明らかとなった。
中丸は「今までのKAT‐TUNの良さを消さないようにした。新生KAT‐TUNじゃないけど、いいリスタート(再出発)が切れた」と、真剣な表情でファン100人に報告した。
“新生KAT‐TUN”のメンバー4人は、中丸が生出演した13日放送の日本テレビ系「シューイチ」にVTRで出演した。
田中の電撃脱退を受けて、急きょ12日に撮影したVTRで、中丸は「メンバーが1人脱退を致しました。急に混乱を与えてしまって申し訳なく思っております」と謝罪。副業などを理由に解雇となった田中に怒りも覚えたという中丸は、VTR後の生コメントでも「こうなる可能性があったと本人も分かっていたはず。何でリスクを冒してまでプライベートを優先したんだ」と、やりきれない思いを吐露していた。
※引用しました。
社会現象を巻き起こした「あまちゃん」。今や日本中で主演の能年玲奈(20)を知らない人はいないだろう。そんな彼女の「脱あまちゃん」第1弾となる作品に注目が集まっている。
今週、複数のメディアが報じたのが、少女マンガ「ホットロード」の実写映画化。能年はヒロイン役を務めるという。「ホットロード」は85~87年に「別冊マーガレット」(集英社)で連載された紡木たくの代表作。14歳の主人公・宮市和希は母親と2人暮らし。離婚協議中の男と不倫を続ける母を見て「誰からも必要とされていない」と感じた和希は非行に走る。万引で補導されたことがきっかけで不良少女に誘われ暴走族に入り、仲間の春山洋志にひかれていく――。
単行本は700万部の大ヒット。当時からドラマ化、映画化、アニメ化のオファーが殺到するも、原作者が首を縦に振らなかった。原作にはヒロインが自ら髪の毛を金色にしたり、コンパスの針で腕に入れ墨を彫るシーンも。天真爛漫(てんしんらんまん)な能年からは想像もつかない「じぇじぇじぇ」な内容だ。恋人の春山役は嵐の二宮和也(30)が有力だという。
アイドル評論家の北川昌弘氏はこう話す。
「『あまちゃん』はありのままの姿でやれただろうけど、それだけじゃないという成長を見せるにはいい役かも。主演映画で、相手がジャニーズならそこそこ客も入るし、安全。一番リスキーなのは恋愛ものの連ドラです。ただ、私はどうしてもイメージを変えなきゃいけないという必要性は感じない。年末は紅白に出るだろうし、当面は『あまちゃん』で引っ張った方がいい。一番無難なのは『リーガルハイ』の特別ゲストに出るか、来年放送される『鍵のかかった部屋SP』にレギュラー放送で演じた秘書役をまたやるか……。イメチェンは焦らずに徐々に、でいいと思いますが」
来月にも撮影が始まり、公開は来年夏。スタッフは三木孝浩監督、脚本は吉田智子の「僕等がいた」(2012年公開)コンビ。コケようのないお膳立てが整った。
金髪ヤンキーに大変身という能年の“じぇじぇじぇ”なイメチェン、吉と出るか凶と出るか。
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7年ぶりに来日したロシアの女性デュオ「t.A.T.u.(タトゥー)」が17日、都内で行われたチョコレート菓子「スニッカーズ」の新CM発表会に出席。10年前に生放送の歌番組を“ドタキャン”した騒動について「これまで何度も謝罪しました。悪いことは忘れて欲しい」と呼びかけ、再び日本での活動を求めた。
「タトゥー」は2003年6月に出演したテレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」を生放送中に“ドタキャン”。大きな話題を呼ぶと同時に世間の反感を買った。同年12月の東京ドーム公演はガラガラ。興行は失敗に終わり、2人の人気も失速していった。
後に話題作りを狙った当時のプロデューサーからの指示だったことを明かし、「ゴメンナサイ」という謝罪の歌を発表していた。
ブロンドパーマヘアーの「レナ」ことリェーナ・カーチナさん(28)とダークヘアーの「ジュリア」ことユーリャ・ヴォルコヴァさん(29)は当時を思わせる制服風衣装で登場。世界中でヒットした曲「ALL The Things She Said」を日本で10年ぶりに披露。町を行く人も多く足を止め聞き入った。日本での未だ高い注目度を実感したのか、「過去に戻ったようだわ」と「レナ」はご機嫌。「もう一度コンサートを引っ下げて日本に戻ってきたい」とCM出演をきっかけに活動再開への望みを語った。報道陣から「Mステからオファーがあれば出たいですか?」と聞かれると、「ダー(はい)」と力強くうなずいた。
昨年、同CMに出演していた歌手の内田裕也(73)は、「(Mステ司会の)タモリとは古い友だちなんだよ。言っとくね」と2人を援護。主催する「ニューイヤーロックフェスティバル」への出演もオファーしていた。
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16日に放送された、俳優・堺雅人主演のフジテレビ系ドラマ「リーガルハイ」(水曜、午後10・00)の第2話の視聴率が、関東地区で16・8%だったことが17日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。
今月9日の初回を今期ドラマ1位の21・2%で好発進したが、2話目は数字を落とした。
一方、初回を23・1%でスタートした関西地区では、第2話も21・9%を記録し、20%台をキープした。
前クール放送の堺主演作、TBS系「半沢直樹」が最終回に視聴率42・2%を記録する大ヒットとなり、その堺が今度は半沢とは真逆タイプの強烈キャラを演じていることで注目の「リーガル‐」。
第2話では、堺扮する超偏屈ワガママ弁護士の古美門研介が、インサイダー取引での服役後に自身を誹謗中傷したマスコミなどを相手に訴訟を起こしまくったかつての時代の寵児・鮎川光(佐藤隆太)と全面対決。堺が「リーガル‐」ならではの突き抜けた演技をみせた。
また、16日はテレビ朝日系で人気ドラマシリーズ「相棒 SEASON12」が2時間拡大版でスタートし、初回は関東19・7%、関西20・0%の高数字を記録した。
17日には、昨年の民放ナンバー1ドラマとなったテレビ朝日系「ドクターX~大門未知子」の最新作がスタートする。今期のドラマ部門の“首位争い”が激化しそうだ。
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ニンテンドー3DS用ソフト「ポケットモンスターX・Y」が発売(12日)から2日間で約210万本を販売したことが16日、ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWAの調査で明らかになった。先月発売されたばかりの大ヒットソフト「モンスターハンター4」(カプコン)が記録した2日間の初週187万本を上回り、3DS用ソフトでは過去最高の売れ行きとなる。
数字はパッケージ版だけでなく、コンビニエンスストアなどで販売されているダウンロードカードを含む。またゲーム機本体の売れ行きも先週から倍の約24万台に跳ね上がった。
「ポケットモンスター」シリーズは、不思議な生き物「ポケモン」たちと共に冒険を進めていくRPG。最新作の「X・Y」は、新しいポケモンが多数加わるなど計700種類以上のポケモンが登場する。3DS向けに開発されるのはシリーズ初で、立体的に描かれたポケモンによるバトルシーンなど、同機種の機能を活用した映像が楽しめる。
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専属契約を解除された「KAT-TUN」の田中聖をめぐりファンの間では困惑が広がり、一部は所属事務所に苦情電話を入れているという。
何があったのか。
専属契約を解除されたのは9月30日で、公になったのは10月10日。この事後報告がファンの怒りを買ってしまったようだ。
「赤西仁が黒木メイサと結婚する際、所属事務所は『事後報告は許さない』と厳しい態度だった。ではなぜ30日に発表しなかったのか? そこにファンの怒りが向いた」(アイドル誌編集者)
実は今月上旬に、田中の弟でジャニーズJr.の田中樹(じゅり)が、ファン向けの有料サイトで「僕は大人になったので顔色を変えないでやっていきます、今は詳しく言えないんだけど、みたいなことを書いていて、振り返ると、納得という感じです」(ファンクラブ関係者)
一口にジャニーズファンといっても、アイドル系が好きな人は嵐に、ヤンチャ系が好きな人はKAT-TUNのファンになる傾向が強い。
その結果、「ファンがやり取りする“濃い”サイトでは、NEWSファンが『うちらも人数が減ったからKAT-TUNファンの気持ちがよく分かる』と同情する一方で、嵐ファンは『嵐はまったく心配ない』と安心。それどころか、『ウチにはラップができる桜井がいるので、KAT-TUNにお貸ししましょうか』とイヤミっぽくつぶやく。すると一斉にKAT-TUNファンが『桜井のラップじゃ田中の代わりはできない』と反論して、ネットでけんかです」(前出のアイドル誌編集者)
※引用しました。
シンガー・ソングライターのchay(22)が、複数の男女の共同生活に迫ったフジテレビ系番組『テラスハウス』(毎週月曜 後11:00)に本名の永谷真絵名義でレギュラー出演し、話題を集めている。
今月14日放送回から登場したchayは、デビュー以降「鳴かず飛ばず」で「崖っぷち」状態であることを明かし、さらにこれまで育ってきた環境が「コンプレックスだった」と涙ながらに赤裸々告白した。
同番組放送終了後、「永谷真絵って誰?」「かわいい」という声が寄せられ、「永谷=chay」と判明するやさらに反響を呼び、16日付のアメブロランキング総合2位に急浮上、同急上昇ランキングでも1位に躍り出た。
chayは、女優・木村佳乃や俳優・成宮寛貴ら擁する大手芸能事務所に所属。昨年10月にシングル「はじめての気持ち」でメジャーデビューし、「武道館で何千人もの方の前で、弾き語りで感動させる人」を夢見て、ライブ活動を展開している。しかし、これまで発表した作品は、配信を除くとシングル1枚とカバーミニアルバム1枚のみで、歌手として葛藤する日々があったという。
そして今回、chayは自ら同番組出演を志願。自身の公式ブログでは「一人でも多くの方に歌を届けたい、聴いてほしい、知ってほしい。という気持ちと、自分を変えたいという気持ちからです」と出演理由を報告している。
共同生活は初体験で不安も大きいというが「自分自身をもっと曝け出していけるようになりたい。そうして、もっと自分の生きてきた過程で感じた一瞬一瞬の喜怒哀楽を歌にしたい。そう思いました。今まで避けがちだった、自分の悩みや、コンプレックスも、もっと歌にしていきたいと思います」と並々ならぬ想いをつづっている。
またランキング上位に食い込んだ反響を受け「まだ驚き隠せてないです…ありがとうございます」と感謝し「まず知ってもらえただけでも嬉しいです」と喜んでいる。
chayは今月26日に東京・渋谷7thFLOORでライブを控えている。この先、番組やライブ会場でどんな表情やパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まる。
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元AKB48の板野友美が、10月16日発売の雑誌「an・an」1877号に登場。同グループ在籍時の心境や卒業後の進路などについて赤裸々に語った。
8年前の中学2年生のときに、約400倍の難関を突破しAKB48の第1期メンバーとなった板野。「それが本当にキツかった」とレッスン漬けの日々を振り返り、「最初はセンターだったのに、すぐに端になってしまった」と告白。「AKBは公演初日にお客さんがゼロだったエピソードがよく語られますが、正直私にとってはそれよりも、自分に対する危機感の方が強かった」と当時の知られざる苦悩を語り、「メンバー同士も仲間意識よりライバル意識の方が強かった」と関係性を明かした。
板野は、“元々アイドルに向いていない”と実感していたため、AKB48の恒例イベント・総選挙で、4位から8位に下がったときに、「私は私!やりたいことをやろう」と思えるようになったそう。禁止だった茶髪にするなど、グループの誰よりも個性を発揮していたが、「それが原因でAKBをやめてくださいって言われたら、それはそれかな、私はそこまでの人間なんだろうなって思ってました」と本音を語った。
今年の8月に卒業した板野だが、卒業イベントは、オーディションや売れなかった時期より、何よりも大変だったといい、「卒業スペシャル番組やコンサートのセレモニーは嬉しかったけど、ものすごいプレッシャーでした」と吐露。今後については、「せっかくソロになったんだから、恥ずかしくないものを作りたい」と意気込み、「代々木体育館でコンサートをやるのが夢」と目標を掲げた。
そのほか、プロデューサーである秋元康氏のことや恋愛解禁となった現在の恋愛事情などについて回答。今回誌面では、2500字のインタビューを掲載しているが、同誌の特設サイトでは、5500字のノーカットバージョンのロングインタビューを掲載。インタビュアーとの対談形式で紹介しているため、より素顔の板野を垣間見れる。
※引用しました。
プロ野球の日本シリーズ進出をかけて争うセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージ(6試合制)は間もなく、東京ドームで開幕する。リーグ優勝の巨人と、ファーストステージで阪神(レギュラーシーズン2位)を破った広島(同3位)が対戦する。ペナントレースを制した巨人に1勝のアドバンテージがあり、先に4勝したチーム(勝ち数が等しい場合は上位チーム)が日本シリーズ(26日開幕)に出場する。先発投手は、巨人が内海哲也、広島が大竹寛。両軍の先発メンバーは次の通り。
広島▽1番・丸▽2番・菊池▽3番・キラ▽4番・エルドレッド▽5番・梵▽6番・小窪▽7番・広瀬▽8番・石原▽9番・大竹
巨人▽1番・長野▽2番・寺内▽3番・阿部▽4番・村田▽5番・高橋由▽6番・坂本▽7番・ロペス▽8番・亀井▽9番・内海
16日のCSファイナルステージ初戦が8日以来の公式戦となる巨人。原監督は「早くゲームがしたいという、うずうず感がある。選手もそうではないか」と、早くも気合十分の様子。4番の村田は初戦の広島先発・大竹に対して闘志を燃やしていた。リーグ戦での対広島最終戦だった9月29日の試合では、7回無失点と完璧に抑えられた相手で、自身も3打数無安打だった。「やられたイメージはみんな持っていると思う。やり返すという気持ちで打席に入りたい」と語った。
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歌手の松雪陽(34)が今月11日、東京・渋谷区の路上でタクシー運転手の男性に暴行を加えたとして警視庁渋谷署に逮捕されたことを受け、陽容疑者の姉で女優の松雪泰子(40)は15日、所属事務所を通じて「この度は、弟の事で多大なご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした」と謝罪コメントを発表した。
松雪は今回の件に対し「家族として厳粛に受け止めております。また、被害者の方にも多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝。二人の所属事務所も「この度は被害者の方にご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます」と謝罪コメントを発表し、今後について「詳細が明らかになり次第、厳正に対処する所存でございます」としている。
※引用しました。