JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

2017-10-17 23:50:59 | 縄文のペルシャ人
白鳥が飛来しています。いよいよ寒くなりました。金貨探しは来年に。

鋸の起源は石器時代と言うから驚き。鉄製はメソポタミアで紀元前800年、あさり付きになったのはギリシャで紀元前350年ごろ、ここで使われていた鋸も現代風なものだったろうと思われます。

赤土の上に木が集められたのでしょう。黒土と赤土の間に木が埋まっています。


鋸があったんだろうかと考えていると、

切られています。

どれほど燃やしたのでしょう、厚い灰の層、黒く焦げた枝が見えます。


労働の対価が必要になりそう、





この手の石が通貨だったという記事はありませんが、人工的な形状をしています。

世界最古の貨幣
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/C001.htm

Yahooにこんな質問がありました。
≪縄文遺跡の遺物に広幅の板がありますが、鋸を持たない縄文人は広幅の板をどのようにして作り出したのでしょうか。 ≫

鋸はあったのです。

が、ヤスリの方が問題です。おそらく、カーボナード。ヤスリ状のカーボナード、来年は、。
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