ヒマラヤ造山運動に異変あり。
ヒマラヤを構成するという片麻岩。
ダウラギリとアンナプルナの間を流れるカリガンダキ河、
世界で最も深い谷の底。
南へ100Km、アンガコーラ、27億年前のストロマトライト。
グレートネイチャーSPより。
どちらも見慣れた石です。外山川の片麻岩、
ストロマトライト、
標高は300メートル付近。
御山川にも、
オーディ噴火で飛ばされたか、
ストロマトライト、
こちらは標高650メートル。
どうやら、ヌーナ成立の時、南から衝突してきた大陸はインド大陸、
オーストラリア大陸の欠片である北上島の下に潜り込んだのか。
外山川や中津川で見る片麻岩は縞が曲がりくねっているのに対し、
早池峰登山口の片麻岩は縞が直線的だ。出来た時代が違うのか。
登山口の方はトーナル岩が北部北上島に潜り込んで片麻岩化し、オーディ噴火で
吹き飛ばされたと考えることも可能、だが、乗り上げたと考える方が妥当と思える。
衝突初期のものは曲がりくねり、後のものは直線的ということも。
ここで疑問です。片麻岩から成るエベレストの山頂にはイエローバンドが乗り、
その上の最頂部はテチス層です。片麻岩がインド大陸がユーラシア大陸に潜り込んで出来た、
とするのはチョット頷けない。
片麻岩はヌーナ大陸成立時、あるいは、それ以前に出来ていたように思えてならない。
北上島、インド大陸、グリーンランドを含む何らかの大陸があった。
インド大陸はユーラシア大陸に乗り上げ1万メートルを越えるスーパーヒマラヤになり、
ヒマラヤの北部は重さで沈み盆地になった。
鍵はトーナル岩、28億年前。
片麻岩はヌーナ成立の時、かも。
そっくり
http://nh.kanagawa-museum.jp/kenkyu/epacs/museum3/i1_4_1.htm
ヌーク片麻岩
≪最古の生命の痕跡を含む岩石はグリーンランドの(イスア)地域に約(38億)年前の(炭素(グラファイト)を多く含む岩石)です≫
歴史上の大陸
http://www.0o0d.com/jinbutsu/index.php?data_%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%99%B8
ケノール(ケノリア)超大陸形成30~25億年前、この辺が怪しい。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=305397
御山川にストロマトライトが片麻岩になったような岩が多いことから衝突時期は27億年前。
28億年前、火山活動でトーナル岩の島が出来、バールバラは分裂、
陸の回りはストロマトライトで埋まり、
小大陸が衝突、片麻岩が生まれケノリア大陸になった。
釜石鉱山にガーネット
http://sanriku.adm.iwate-u.ac.jp/blog/?p=5057
西和賀・錦秋湖の断崖はヌーナ分裂の痕跡、もしかして。
バールバラ大陸の復元図・地層の説明があります。
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/Rika-B/htmls/supconti/vaal.html
<西オーストラリアの地層は、下位からフォーテスキュー層群、ハマースレイ層群、下部ウィロー層群からなる。フォーテスキュー層群は27億7000万年前か27億1000万年前にかけて堆積したもので、砂岩や玄武岩を主体とする。ハマースレイ層群は、26億8000万 年前から24億3000万年前にかけて堆積したもので、炭酸塩岩や縞状鉄鉱床を挟む。下部ウィロー層群は24億7000万年前から22億年前のもので、原生代初期の氷河堆積物を挟んでいる。>
写真も見たいところですが。
ヒマラヤを構成するという片麻岩。
ダウラギリとアンナプルナの間を流れるカリガンダキ河、
世界で最も深い谷の底。
南へ100Km、アンガコーラ、27億年前のストロマトライト。
グレートネイチャーSPより。
どちらも見慣れた石です。外山川の片麻岩、
ストロマトライト、
標高は300メートル付近。
御山川にも、
オーディ噴火で飛ばされたか、
ストロマトライト、
こちらは標高650メートル。
どうやら、ヌーナ成立の時、南から衝突してきた大陸はインド大陸、
オーストラリア大陸の欠片である北上島の下に潜り込んだのか。
外山川や中津川で見る片麻岩は縞が曲がりくねっているのに対し、
早池峰登山口の片麻岩は縞が直線的だ。出来た時代が違うのか。
登山口の方はトーナル岩が北部北上島に潜り込んで片麻岩化し、オーディ噴火で
吹き飛ばされたと考えることも可能、だが、乗り上げたと考える方が妥当と思える。
衝突初期のものは曲がりくねり、後のものは直線的ということも。
ここで疑問です。片麻岩から成るエベレストの山頂にはイエローバンドが乗り、
その上の最頂部はテチス層です。片麻岩がインド大陸がユーラシア大陸に潜り込んで出来た、
とするのはチョット頷けない。
片麻岩はヌーナ大陸成立時、あるいは、それ以前に出来ていたように思えてならない。
北上島、インド大陸、グリーンランドを含む何らかの大陸があった。
インド大陸はユーラシア大陸に乗り上げ1万メートルを越えるスーパーヒマラヤになり、
ヒマラヤの北部は重さで沈み盆地になった。
鍵はトーナル岩、28億年前。
片麻岩はヌーナ成立の時、かも。
そっくり
http://nh.kanagawa-museum.jp/kenkyu/epacs/museum3/i1_4_1.htm
ヌーク片麻岩
≪最古の生命の痕跡を含む岩石はグリーンランドの(イスア)地域に約(38億)年前の(炭素(グラファイト)を多く含む岩石)です≫
歴史上の大陸
http://www.0o0d.com/jinbutsu/index.php?data_%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%99%B8
ケノール(ケノリア)超大陸形成30~25億年前、この辺が怪しい。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=305397
御山川にストロマトライトが片麻岩になったような岩が多いことから衝突時期は27億年前。
28億年前、火山活動でトーナル岩の島が出来、バールバラは分裂、
陸の回りはストロマトライトで埋まり、
小大陸が衝突、片麻岩が生まれケノリア大陸になった。
釜石鉱山にガーネット
http://sanriku.adm.iwate-u.ac.jp/blog/?p=5057
西和賀・錦秋湖の断崖はヌーナ分裂の痕跡、もしかして。
バールバラ大陸の復元図・地層の説明があります。
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/Rika-B/htmls/supconti/vaal.html
<西オーストラリアの地層は、下位からフォーテスキュー層群、ハマースレイ層群、下部ウィロー層群からなる。フォーテスキュー層群は27億7000万年前か27億1000万年前にかけて堆積したもので、砂岩や玄武岩を主体とする。ハマースレイ層群は、26億8000万 年前から24億3000万年前にかけて堆積したもので、炭酸塩岩や縞状鉄鉱床を挟む。下部ウィロー層群は24億7000万年前から22億年前のもので、原生代初期の氷河堆積物を挟んでいる。>
写真も見たいところですが。
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