JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

石灰岩で洗うと

2016-02-01 11:22:12 | ダイヤモンド
石灰岩に液状カーボナードが接触し、カーボナードに石灰が染み込めば、
こんな石になるに違いない。

隕石衝突のときに弾き飛ばされたのか、表面は溶けたか、厚さ0.02ミリ。

おそらく海棲生物由来石灰岩。

溝の中を覗くと、

結晶化する時に球体が八面体に変わるのだろうか。
その境界面か、球と透明な三角形が混在する。

更に、溶けた石灰岩の中で洗濯機状態になれば、裸のピラミッドとして出現する可能性はある。
この石ならば石鋸がなかった時代でも取り出すことは可能だ。
クエン酸で溶かして、初めての白いすりガラスピラミッドになるか。

まだ超硬い石灰岩ですが形だけは八面体になりました。


断念、球と三角形は衝撃によるものか。

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