JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

期待過剰

2016-02-26 11:54:00 | 北上島地球史
カーボナードに包まれた泥岩?

表面は厚さ1ミリのカーボナード、

割った面は気泡が多く泥岩か、


鋸で切った面、

球体は大きく、球体の中に四角い何か、

土は窒化カルシュウム風、透明な炭素を期待するのだが、
カーボナードに捕まった泥か。匂いは、たくあん。

泥、間違いなさそう。

パイプ状の柔らかい貝のような生物の化石でしょう。
カーボナードに守られて残った珍しい石、
化石に噴火の時期を語って欲しいところですが。

三葉虫を含む石はこんな感じ、とすれば5億年前。

生命の誕生は38億年前、最古の化石は35億年前のシアノバクテリア、
カーボナード噴出を27億年前とすれば、泥はそれ以前のもの、はありえる。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久々に集団 | トップ | GIGA MISTERY »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事