JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

低圧高温変性

2013-11-25 22:43:28 | 北上島地球史
火口の東側斜面の道を登る。隠れるように広場があった。


履歴書を張り付けたような石だ。珊瑚が石灰岩になったのか。


溶岩の流れた痕か


珪質泥


溶岩の中に橄欖岩だろうか。


石が積んであった。簡単に割れる。


中央はプルームだろうか。


その下の灰色の石。

溶岩に捕まった石灰岩か。花王ホワイト石鹸の匂い。溶岩はカーボナタイト。
四十四田ダムのカーボナタイトはモーリーから流れ出した物と思われる。

桜山南の斜面に岩盤。掘ろうとして諦めたのか。

珪質泥岩か。溶岩に接触したようだ。

ロディニア分裂からカルー氷期までの間、モーリーは浅海だったとみえる。

中津川河原に珪岩。


wikiより
<接触変成岩は、火成岩の貫入に伴って、周囲の岩石がマグマからの熱により変成を受けてできる変成岩である。熱変成岩ともいう。通常は地殻の比較的浅い部分で起こる現象のことを指す場合が多く、圧力が低く温度の高い条件下で安定な鉱物が形成される。また、広域変成岩よりは変形を受けることが少ないため、方向性のある構造を持たないことが普通である。>

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