JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

首飾りとかんざし

2017-11-13 22:54:20 | 縄文のペルシャ人
今日の獲物で登場した針金が首の後ろの部分とすれば、これは前の飾りの部分かもしれない。

鉄で出来ており、もしかすれば金かなと思われる微小な粒が見える。鉄イオンの沈着で隠れているのかもしれない。よーく見ると、小さな粒が張り付いている。

ターコイズか、


エメラルドか、


宝石の粉を金に混ぜて打ち込むような製法があるのだろうか。

霜柱が持ち上げてくれたのか、かんざし


思い浮かぶのは江戸時代だが、それならばとっくに現れていなければおかしい。
http://haretoke.gift/blog/2173/
≪縄文時代の出土品に木製のかんざしが見られ、男女ともにかんざしを使って髪をまとめていた≫
books被服概論によると、
紀元前3000年頃のシュメール人、黄金のかんざしを身につけていたという。

となると時代的に疑問なし。

正体を知らせたかったのか、ポケットの中で傷が付いてしまいました。

鉄イオンの沈着か、中身は金のようです。

となると、緑青かと思いましたが銅ではなさそう、


貼り付けやすくするためか、模様なのか、細かな筋が入っています。


わざわざ金を覆うとは、金一色よりおしゃれなのか。石で色を付けた釉薬かな。

≪その古代エジプトでは、黄金マスク以外にも琺瑯製品が作られていたが、この時代の琺瑯は現代のいわゆる鉄琺瑯とは異なり、金や銀の貴金属にエナメル質のガラスを焼き付けた豪華な装飾品で、いわゆる現代の七宝焼きに類似したものであった。≫

金に琺瑯ですか。写真があれば、いつどこで作られたものか特定できそうですが、見つからない。

http://kokuyouseki.blogspot.jp/2012/08/
≪日本で発見される古代文字

しかし、平成三年七月、佐賀県大和町の東山田一本杉遺跡から出土した弥生前期末の甕棺から、「古代南インドの象形文字」が発見された。

しかし、この程度で驚いてはいけないのだ。紀元前二五〇〇年から紀元前三〇〇年頃に使われていたと思われる古代シュメール文字やバビロニア文字、ギリシャのピロス文字、中国の甲骨文字のルーツと思われる文字が、西日本一帯において、続々と発見されているのだ。


情報源が見つからない。見てきたというブログ
http://www.geocities.co.jp/yamaguchikikounokai/hitoyasumi2014.html

金が日本に残っていないことから、日本から文明が広まったという説はなし。

http://a2take71.seesaa.net/article/455359302.html
≪それらの発掘物が、世界各地から古代文化を伝えた部族が集団で日本列島に渡来し、それぞれのルーツを伝える文字を岩に刻み込んだものなのか、逆に≫

金採掘のために来ていた集団、拾い物とルーツが一致する。貴重な証拠品と思うが、誰か聞いてくれ。

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