JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

焼石に水

2017-10-27 10:13:24 | 縄文のペルシャ人
真っ赤に焼けた岩に水を浴びせる、土器の水では、焼石に水、ではどうしたのか。

2006年当時は

いくつか並んでいました。住居跡としても、どのような構造だったのか疑問でした。板があったとなると、なるほど。石の上に板を並べて、茅葺きの屋根をつければ、夏場の宿舎としては充分です。

この穴も2006年撮影で、今はありません。

4本柱のやぐらで、柱の太さは40センチほどと思います。

高さ7メートル前後で上部に500リットルほどの水槽を置くことができたとすれば、岩を割るのに十分な水量になっただろうと思われます。

他にも、

これだけですから住居ではありません。何、平均台?

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