JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

丹藤川へ

2012-08-19 12:38:08 | 北上島地球史
灰色の石の正体を探るべく、再度。


丸泉寺川が丹藤川に合流する所から西へ向かうと溶岩と珊瑚火山弾が並んでいた。
この辺で採れたものと思います。
小石(タイトル)も並んでいましたが、展示物ではないと判断、1個拝借。

前回拾った灰色の石と同じですが、砂岩になっています。

氷河に砕かれヤブー火山帯の裾野に堆積した石が砂岩化し、
丹藤氷河に流されて、ここに留まることになったのでしょう。

丹藤川はこの灰色の石だけで、キンバーライト系はないようです。
砂岩は大渡付近の丘に堆積しているようですがダイヤモンドは、?

ダイヤモンド火山灰を噴き出した火口は岩洞湖の西か。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダイヤモン | トップ | マントルに金 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アディゼロ F50)
2012-08-19 16:54:55
とても非常に不思議な石
アディゼロ F50
返信する

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事