JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

湯田は石灰溶岩

2016-09-18 09:43:18 | 北上島地球史
衝突した大陸の隙間は溶岩の通り道になるこか、噴火の様子はありませんが、一帯は溶けた石灰岩。

1焼地台の岩脈


2落石


3土石流


4落石


5奥の湯の壁



湯本温泉は硫酸塩、湯川温泉は塩化物、違いの意味は。

熊の鼻の岩は奥の湯と同じ、

花巻・北上を中心とする巨大なマグマ溜り、衝突した大陸の隙間から吹き出した溶岩、
大陸を分けた三陸地溝帯、岩手県内に広く花崗岩を残した火山活動があった。

ということで、青大陸も白大陸も溶岩に埋もれている。
激しく衝突している所を探さなければ見つからないぞ。

2012-10-21 「分析、英海岸」
2014-09-26 「近くに火山」平良木

笛吹峠はマグマの流出がない。がっちり衝突しているのではないか。

おまけに、峠は南側を通っている。峠を探せば南が見つかりそうだ。

峠の手前の石だが長野峠と比較。

長野峠は圧力変成岩があり、激しく衝突している。

ということで、

笛吹峠


平良木の西の山


は三陸地溝帯噴火から外す。これらは白大陸の基盤岩の可能性あり。

次の二つは青大陸の基盤岩かもしれない。

湯川の落石


玉川の落石


奥の湯、熊の鼻の壁の緑は三陸地溝帯噴火を起こしたプルームだろうか。
南北衝突が先、東西衝突は後となる。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白大陸探し | トップ | 砂子沢の石衝突 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事