JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

生との遭遇

2016-07-11 08:33:06 | doggylifeⅡ
乾物やビン入りは見たことがあるが、長い生涯の中で野外での遭遇は始めて。
ワンコはいつもの水場へ、後について行くと、道の真ん中にマムシが2匹、ランデブー中。
聞いていた通りの銭形が並んでいる。
ワンコがいなければ静に退散するのだが、ワンコは向こうにいる。
無事に引き返すためには払い除けなければならない。
長さ60センチのショベルで上の奴は草むらに飛んでくれたが、下の奴が数センチ届かない。
何度かショベルを振り回していると、奴は尻尾を鳴らし始めた。
ガラガラヘビかよ。しばし静観。
奴はビニールマットの下へ潜り込んだ。
マットを思いっきり叩いて、ワンコを呼んだ。

奴には潜り込むときが一番無防備。
尻尾を鳴らすのは逃げる前の威嚇か、とは言え、攻撃のサイン。
後で考えると、ショベルが長かったとはいえ、1メートルちょっとの距離、
腕は奴の射程内に入っている。
私はアドレナリンが怖い。
ということで、買ってきました、1メートルの柄のついた鎌。
今度会ったら捕まえるぞー。

ワンコは蛇に気づくことはまったく無い様だ。
気づいた方が危険なのかな。被害例、
http://kimamabito-jiyutabi.com/archives/297.html

マムシ捕獲方
http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-4d1f.html

本日の収穫は

黒土の中のキンバーライト。
根田茂から米内まで、山は氷河堆積物なのかもしれない。

マムシの首を介錯すべく稽古、草の狙った所を鎌を振り回して切っていると、

アレー、この匂いラワンではないか。
よく見ると草取鎌とある、振り回してはいけないのだ。
見た目だけ立派な製品が多いね、安いだけのことはある。
刃の方は間違いないようなので柄を替えて使うことにしよう。

昔買ったコンコン鎌、同じ太さだが振り回しても折れない。

SUNDAYの値札、日本製を買いにこっちへ行くことにしょ。
脳天を一刺し、柄の長さ65センチ、忍者なら出来る。

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