JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

勝手に広告

2009-11-29 08:48:28 | Weblog
昔、マルトモと言えば花鰹だったが。
マルトモのコラーゲンの話。

海の厄介者、越前クラゲ。
これから不溶性コラーゲンがとれるそうで、
マルトモが年間1000トンも加工しているそうな。

飲み始めて1ヶ月、手の甲を見て、湿っぽい。
不溶性コラーゲンで検索すると、皮膚が固くなる原因とあるが、ホントか。

細胞の間の隙間を埋めてくれる物質らしい。
菌類は細胞の間の隙間に侵入する。となると、
効能は飲んでの、ご確認。

厄介者のくらげ、みんなで飲めば、漁民も助かる。

豚足のコラーゲンは腰痛に効くが、
この不溶性コラーゲンは腰痛には関係しないようだ。
海綿間充ゲルから抽出するらしい。

以下コピペ。

クラゲ類のコラーゲンには可溶性コラーゲンは殆どなく、
間充ゲル組織をペプシンで限定分解することにより得ている。

間充ゲル ー 海綿動物や腔腸動物の外皮と内皮の間に存在するゲル状の物質。
腔腸動物 ー 動物の分類学上の門で、イソギンチャク、クラゲなどが属する。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウイルスフィルター試用中の方へ | トップ | 36度で繁殖 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事