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大守隆氏(USB証券チーフエコノミスト)は、対アジア関係の基盤は「相互尊敬」であると指摘される。まさに至言である。
我ら島国民族の島国根性による対人関係は、「自惚れ」か「自己卑下」かの二者択一である。
福沢諭吉の「脱亜入欧」から小泉前首相の「脱亜従米」まで、対欧米(白人)は「自己卑下」路線、対アジア(有色人種)は「自惚れ」路線、と相場が決まっていた。
宇宙船地球号の共同運行の時代を迎えて、「対欧」も、「対米」も、「対亜」も、相互尊敬に立つ、「敬愛関係」路線を採らねばならない。
「互いに忍びあい、互いにゆるし合いなさい」(コロサイ書3:13)
Bearing with one another, and forgiving one another. (Colossians 3:13)
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(今日のお弁当)
鯖の辛味焼き
ポテトサラダ
青菜の和え物
浅漬け
(今日の夕食)
[肉の料理]
[野菜類は昼食に同じ]
(以上、アーブレ)