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毛沢東の師で、早大出身の李大釧のドキュメントが予定されているらしい。
大正の始ころ、今の西早稲田にあった留日中華基督教青年会寄宿舎で、毎日、オルガンをひいて讃美歌を歌っていた中華民国留学生であったそうな。
1980年代に、中国で、生誕100年記念の切手が発行されたらしい。歴史の隠れた逸材の一人で、そのドキュメントを企画するという日本のマスコミも、なかなか捨てたものでない。
その「留日中華基督教青年会寄宿舎」は、彼の卒業直後に「早稲田大学基督教青年会信愛学舎」に衣替えして、第一回舎生小出省吾(後に児童文学作家)と沖中恒幸(後に経済学者)の時代が始まる。古き歴史の一こまである。
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(今日のお弁当)
ひじきご飯
鶏の照り焼き
青菜の和え物
さつまいものオレンジ煮
(今日の夕食)
[魚の料理]
[野菜類は昼に同じ]
(以上、アーブレ)
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