並木たより

写真付き日記

「見守り」  Watching

2007-01-13 09:35:02 | 日記・エッセイ・コラム

隣町の区役所の福祉サービス課から電話があった。義兄の安否問い合わせである。越境して我が家から食事を運んでいるのを知っているらしい。

そちらの地元なのだから、自前で安否確認をすれば良いのに。「お訪ねしてもご本人に会えないと聞いている」との事。「電話なら必ず本人が出ます」と回答しておく。さて、直接電話してくれただろうか?

自治体と自治会とは同じ「自治」の字を使っているが、「自治」の意味の解釈は全く違うらしい。自治体は「行政」意識ばかりだ。「行政」は法に沿った最低限のサービスを遍く平等に施すことを旨として、個別事情や特殊サービスを極力避けようとする。

納得のいくサービスを施せないのを相手(住民)のせいにする。そして後日の責任追求を免れる布石だけは忘れない。「ご本人のご希望が確認できないということで『見守り』ということにさせて頂きます。よろしいですね」。「見守り」とは、要するに「何もしない」ことの「行政的」常套句だ、相も変わらず。

「今は悪い時代なのである」(エペソ書5:16)

The days are evil. (Ephesians 5:16)

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(今日のお弁当)

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(今日の夕食)

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