信仰者は時を知る。かの特別の時を知る。世がその終わりに達して主が再び現れたもうその時を知る。
そうして、その恐るべくしてまた祝すべき時は年一年と近づきつつあるのである。そうして、ここにまた新年を迎えて、その時のさらに近づきしを知るのである。
新年は旧年の繰り返しではない。新年は新天地の接近である。その到来の予告である。ゆえに厳粛なるべき時である。眠りより覚め、暗黒の行を去りて光明の武具を着、もって花婿の入来を待つべき時である。
万物一変して、われらが完全に救わるべき時は近づきつつある。信仰者はその意(こころ)をもって新年を祝すべきである。 (内村鑑三)
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(今日のお弁当)
しょうが焼き弁当
切り昆布の煮物
ツナサラダ 他2品
(以上、汐見台福祉コミュニティ)
(今日の夕食)
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