大塚くるみさんの初めての個展に行ってきました。表現技法の豊かさとシッカリとした仕事は、とても初めての個展とは思えないレベル。化粧土や象嵌や練り込みなどを組み合わせて土の表情をうまく出してるなあ、と感心しました。小石に混じって置いてある石そっくりのオブジェにはユーモアを感じます。
作りたいものを考えて作るのではなくて、技法を考えているうちに作品になって行くとのこと。『オレと全く逆だ。』と感じるも、土で出来る表現、という意味ではそれが自然なのかと思う。
今日から11月18日までの展示で、場所は岡崎市の西友から248号線沿いに南へ少し下った、「渡邊博史建築設計室」。
練り込みの柄にうっすら化粧してでなんとも良い色になってる
壁掛けの技法も様々
まるで石の様なオブジェ
作りたいものを考えて作るのではなくて、技法を考えているうちに作品になって行くとのこと。『オレと全く逆だ。』と感じるも、土で出来る表現、という意味ではそれが自然なのかと思う。
今日から11月18日までの展示で、場所は岡崎市の西友から248号線沿いに南へ少し下った、「渡邊博史建築設計室」。
練り込みの柄にうっすら化粧してでなんとも良い色になってる
壁掛けの技法も様々
まるで石の様なオブジェ
こちらこそよろしくお願いします。