昨日偶然遭遇した記事ですが、子供の夜尿症に悩むお母さん方が
いることを、知りました。
昔は、気にすることはないって、先輩のお母さんたちから、笑われたものでした。
しかし、母親というものは、ほとんどの毎日にそのことに追われるので、
何とかしたいと思うのは当然だと思います。
そして私も体幹筋力の低下と、自分の夜のトイレが関係ありそうだと、いう事が
実感としてありましたので、調べてみました。
ところが、体幹筋力低下(未発達)と、夜尿症についての研究はまだのようでした。
脳の障害などと、言われてもいるのですが、体幹筋力の未発達については、まだ研究されていないようですね。
ですから夜尿症に悩むお母さんが、ことさら多いのもうなずけることです。
夜尿症に効くという薬もあるようでが、出来るだけ子供には薬を増やしたくないですよね。
ということで、
私の推察ですが、昔から、
子供の体幹筋力が運動によって自然にアップし、年齢が上がると夜尿症が無くなったの
かもしれないです。
子供の低体温が子供の病気の多くの原因となっていますし、それは最近の大人にも
増えているようです。そういう意味でも体幹筋力アップは強い味方だと思います。
筋力トレーニングを始めるのもいいでしょう。
とりあえず、
子供と一緒に家で出来る簡単な方法もあるので、それらをやってみるといいと思います。
子供の出来る時間を決めて、やってみてください。身体全体が、ぽかぽかと暖かくなってきますから、続けていけば、低体温の解消にもなるはずです。
出来るだけ、親子で楽しく一緒にやるといいと思います。
健康を祈る母親の愛情は、素晴らしいものです。ぜひ試してみてください。
また、3歳から5歳ぐらいの子供たちも、布団の上などでゴロゴロと転がる運動
なども、頻繁に遊びとしてやるのも、効果的だと思います。
簡単な筋力をつける事、(私がジムなどに行き、解った事です、私は専門家ではなく、実践してわかった事を記します)
肩幅より、少し足を横に開いて、手は真横か、頭の後ろへ
身体を右右、左左、と雑巾を絞るようにして、ギュっギュッと横へ回します。
それを50回、やってください。右右(1・2)左左(3・4)です。
部活で、よく野球部とかが前体操でしているものです。部活では多分100回はしていたようですね。
昔やった覚えのある人もいるかもしれないですね。
この運動は実に簡単なので、これを毎日歯磨きの時間にやるといいです。
この運動を、「学校の休み時間でも、気が付いたときにやってみてもいいよ」と、
子供に選択権を与えて様子をみてみるといいです。強制されると、皆しませんから。笑。
家族で一緒にするのが楽しくなったら、
次のステップに入りましょう。
次のステップのものですが、すべてやらなくていいのですよ。
今日はどれをしたいか。子供に選んでもらうと、子供は楽しくできます。
それに、回数や時間もノートに付けるといいです、知らず知らずのうちに、増えてくるのが、見えてくると、うれしくなるのが、子供です。
ここにある30秒とか時間も気にせず、やりましょう。最初から、頑張れは言わずに、
だめだったら、もう一回やってみる?など挑戦を促すことです。いやなら、また次の日が
あります。母親が焦ると子供は余計に、やる気がなくなるものです。ゆっくりやりましょう。
子供は必ず進歩しますから、その進歩を信じてやる事です。
その子の気持ちのリズムをわかってあげてください。
http://matome.naver.jp/odai/2135636985564989101より転載しました。
(♫ ボールを足に挟んでいますが、クッションでも効果あります)