アイリス あいりす 

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モスクワでアサド大統領とプーチンの会談が行われた<2768>

2015-10-21 23:44:48 | 社会問題 日々雑感

スプートニク日本より転載しました

ロシアの首都モスクワで実施されたロシアのプーチン大統領とシリアのアサド大統領の会談は、「シリアに対するロシアの立場の真剣さを反映した、ロシアによる強い政治的一撃だ」。作家で政治評論家のファディ・アクム氏は、ラジオ「スプートニク」のインタビューで、このような見解を表した。

 

アクム氏は、次のように語った‐

「シリアのアサド大統領のモスクワ訪問が、ウラジーミル・プーチン大統領側からの強い政治的一撃であることは確実だ。これは、地域で近いうちに何が起こるかについての、国際社会に向けられたメッセージだ。

 

このメッセージは、ロシアのミサイルよりも威力を持っており、シリアやアサド政権に対するロシアの真剣さを物語っている」。

アクム氏は、アサド大統領とプーチン大統領の会談の政治的側面については、「ロシアは、この歴史的段階、特にシリア問題に関して、ロシアとゲームをしてはならないというメッセージを国際社会に送りたいのだ」と指摘したほか、シリアとロシアの首脳会談は、「シリア危機に対するロシアの変わらぬ立場を示した」と述べた。

シリアのアサド大統領は20日にモスクワを訪問し、翌21日にシリアへ帰国した。2011年にシリアで紛争が始まって以来、アサド大統領が外国を訪問するのは今回が初めてだった。



続きを読む http://jp.sputniknews.com/opinion/20151021/1058726.html#ixzz3pDGVTRuf

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♫ 戦闘が起こっている最中に、なぜロシア訪問となったのかは西側の間違った報道への

牽制もあるでしょうね。間違った報道よりも、会談をすることで、世界の民衆が目にすること

の効果があり、それはミサイルよりも強いものだと、いう事ですね。

これから、シリアでの戦闘は最終段階に入ったのではないでしょうか?

 




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行ってみたいなロシア 食べ物あれこれ <2767>

2015-10-21 12:45:27 | 日記

ロシアNOWより転載しました。

♫ ロシアも海が大きいですから、クジラを食べるようです。

この写真をみたら、すぐにわかりましたが、今の日本人はクジラを知らない人が多いですね。

ロシアに限らず、世界中の色々なところに、人類は暮らしているのですから、食料となるものを、取って食べるのは、当然の成り行きだと、私は思います。

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http://jp.rbth.com/arts/cuisine/2015/10/16/483455

 ここは間違いなく、グルメ旅行に最適な場所のひとつ。郷土料理は旅慣れた人をも驚かせる。近づくのをちゅうちょしてしまうような料理もある。例えば、「コパイカ」というごちそう。コククジラの肉と脂身を布袋に入れて、地中に1ヶ月間寝かせる。すると、「それはそれは体に良く栄養価の高い食べ物」ができあがる。少なくとも地元の美食家がそう言っている。

 チュクチ自治管区に迷い込んだなら、食べやすい「マンタク」という料理をつくってみてはいかがだろうか。クジラの脂身のついた皮をこまかく切り、鍋に入れて、約20分間ゆでる。食べる前に、クジラの魂に許しを乞わなければならない。チュクチ神話ではクジラは万物の祖先と考えられているからだ。クジラのどの部位も役立つ。肉は家族全員の食料になり、骨で家を建て、皮で服を縫い、船をつくり、脂肪を暖房や照明に使う。

 
もっと読む:

 

ペルミ:ポシクンチキの控えめな魅力

 「ポシクンチキって何?」 という質問は、初めてペルミ(モスクワから1,154キロ)を訪問する人が尋ねる可能性が高い質問だ。このおいしい軽食はペルミ地方およびスヴェルドロフスク州の北西部でならまずどこに行っても目にすることができるものの、それ以外の地域ではほとんど知られてさえいない。伝統的なウラル地方の料理であるポシクンチキは、スパイスの入った挽肉とタマネギの具が練り粉に包まれて揚げられた小型の揚げ物のペーストリーで、「チェブレキ」(肉が入った折り重ねパイの揚げ物)の小型バージョンであるかのようだ。イタリア料理の愛好家なら、これがあまりにも「パンツェロッティ」(半月形の揚げパン)や、プッリャ州でよく見かけ、ポシクンチキと同様に手で食べる、トマト、モッツァレッラや肉の具が入った小型の「カルツォーネ」に酷似していることに気づくだろう。ペルミではポシクンチキを食べられる場所は多数あるが、ホフロフカ村(ペルミから北に45キロ)にある小さなレストラン「ポストヤールイ・ドヴォール」で売られているものが一番美味しい。これは、近くのオープンエアの建築・民族博物館を訪問した後のちょっとした軽食に最適だ。

ペルミ地方の位置

ペルミ市=赤

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♫ 下のパイはピロシキと日本で言われているものですね。

日本ではピロシキもパン屋さんにたまにあります。

これを見たら、本当に行きたくなりますね。ロシアンレストランへ。 

 

料理と言うのは料理人の腕ですから、この店のは、きっと美味しいでしょう。

次男がカナダに住んでいたとき、近くの韓国料理の店へ行き、そこのカムジャタンがとても

美味しいと言っていましたが、ある時ソウルから来たビジネスマンと店で一緒になり、その

人は「ソウルのどの店よりも、この店の、カムジャタンは美味しいよ。」と言って「カナダに来

るときは、いつもこの店だよ、」と言っていたそうです。

そういう栄えある料理を作れる人って、どんな人なんでしょうね?

素晴らしいですね。

 

 


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ロシア国内 オウム真理教の施設摘発 <2766>

2015-10-21 10:55:40 | 社会問題 日々雑感

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000014-jij-int より転載しました。

オウム施設摘発=ネットで信者拡大―ロシア報道

時事通信 10月21日(水)7時11分配信

【モスクワ時事】ロシア主要メディアは20日までに、モスクワ中心部で「オウム真理教の施設が摘発された」と伝えた。
 ロシアでは活動が禁止されており、当局は「国民の権利を侵害する団体創設」の疑いで捜査を開始した。ロシアに54施設あり、交流サイトやインターネット電話などで拡大した信者、布施を取られた被害者は計数千人に上るとの情報もある。
 報道によると、信者はクレムリン近くの住宅に週3回集まり、祈りやヨガの修行のほか、食事や睡眠を断つ「荒行」を行い、救急車が出動する騒ぎも起きた。
 オウムは1990年代初めにロシアに浸透し、3万人以上の信者がいたとされる。2000年にはロシア人信者が元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚奪還を目的に日本での爆弾テロを計画し、逮捕された。 


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♫ オウム真理教もただの宗教ではないですね。明らかにカルト宗教ですが、田布施Sが作ったと言ってもあながち、間違いではないでしょう。

以前、ロシアから科学者を連れてくるために、ロシア支部を作っていたという話さえあります。

地下鉄サリンの後もこうして、やってきたのですから、何をさせようとしているのか、怖いですね。しっかり取り調べをしてほしいですね。

 


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ヒトラー ベラスコ 日本外務省 のつながり <2765>

2015-10-21 08:16:12 | 社会問題 日々雑感

♫ ヒトラーと日本とのつながりがあったという話を見ました。それは、この本にあるように、スペインを介して、行われてもいたようです。

職業スパイであったベラスコは、ヒトラーのお気に入り、そして日本のお気に入り。お金がでていたのですから、偶然ではないと思います。同じ人がそれぞれの国から得ていた、報酬とそして、信頼は、太いパイプである証拠ではないでしょうか?

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http://worldforum.jp/report/2009/08_2.html より一部転載しました。

(略)

第二次世界大戦中、超一流のスパイとして活躍したべラスコは、ユダヤ系スペイン人(スファラディム)で、スペインの「ファランヘ党」 天皇のスパイの設立者の1人であった。本名は、アンヘル・アルカサール・デ・ベラスコである。親日家であり、またヒトラーから厚い信頼を得ていた超スパイ・ベラスコは「ナチス」の実態について驚くべき証言を残している。大戦中、スペインは中立国だったので、連合国や枢軸国のスパイが情報収集のために暗躍していたが、ベラスコは「TO諜報機関」という対 英米スパイ機関を創設。日本の在スペイン公使の須磨弥吉郎に、英米情報を提供していたのである。スペインのフランコ政権は中立政策を取っていたが、ドイツ、日本には友好的で、組織の資金は日本公使館からも送られていたという。


高橋五郎氏が、そのベラスコを直接取材してまとめた貴重な証言「ベラスコ語録」(インタビュー)からは、興味深い部分が多く、高橋五郎氏の著書超スパイベラスコ ─ 今世紀最大の"生証人"が歴史の常識を覆す』を読んでみて下さい。ベラスコは完全な職業スパイで、ドイツの諜報機関のためにも働き、ヒトラーから厚い信頼を得ていた。そういうこともあって、ベラスコはナチスの秘密や第二次世界大戦の真相(舞台裏)、世界権力の実態について知り尽くしていたと言われています。(略)


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